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貧困と考察に関するsotokichiのブックマーク (3)

  • オタクがリベラルを嫌うのではなく、弱者がリベラルを嫌うという構図。その背景にあるもの。 - 華氏451度へのカウントダウン

    リベラル、脱原発はなぜオタクから支持されない?』 http://togetter.com/li/404412 こんなまとめを見かけたので、自分なりの見解をまとめてみた。 これはオタクという属性に問題があるのではない。 もちろんオタクにはリベラルな者達が大勢いるのは、都条例反対運動が大きく盛り上がった事実からも分かるだろう。 ならばどういうことなのか。 これはつまり”同族嫌悪を起こしている社会的弱者達”の中に、オタクやネトウヨもいるということだ。 反原発などのリベラル勢力は来は社会的弱者(以下、弱者)を保護し、支援するはずの存在だ。多様性やマイノリティを尊重し、平等や平和を旨とする。 そんな彼らをなぜ弱者が叩くのか? それは 反原発などのリベラルには、基的に弱者を守ろう・認めよう・共に繋がっていこうという考えが、根底にあるからだ。リベラルを受け入れるには、まず弱者自身が”自分は弱者であ

    オタクがリベラルを嫌うのではなく、弱者がリベラルを嫌うという構図。その背景にあるもの。 - 華氏451度へのカウントダウン
  • 本当に同意できる。

    当に同意できる。アジア旅行とか、日一周とか、サークルの幹事とか、バイトとか、シューカツで受けの良い活動はいろいろある。 でもそれに対するオトナの評価っていうのは、期待に沿って規定通りに活動した人間に対して向けられた規定通りのもてはやしに過ぎないんじゃないか。 『オトナの人から受けの良い活動』ってのがそういう意味でガチガチに固まってるから、当は自由なのに規定に沿ったシューカツの話題作りをしなきゃいけない、それをしないとオトナ受けしないんだ、っていう閉塞感がある。一見すると何をしてもいいんだけど、自分の才能の生かせる好きなことをやっても、けっきょくそのジャンルに割り当てられた枠にはまった評価しかもらえない。 例えば、アジア旅行という唯一無二な経験は、周りから賞賛されることでいつの間にか周りが期待する定まった鋳型の中に溶かし込まれてしまう。そのとき、アジア旅行はもうすでに人生との深い関わり

    本当に同意できる。
  • いま話題の「学生支援サービス」は形を変えた「就活」の気持ち悪さ

    俺は「日学生支援機構」なんてのは、明確に借金だと思っているので、奨学金なんて綺麗な言葉を使っている時点でクソだと思うし、できることなら、借金はしないほうがマシだと思っているタイプなので、別に乞だろうが何だろうが、それなりに金が貰えるなら、それはいいんじゃないかと思う。人様が稼いだ金を誰に貢ごうか勝手だとは思うし。なので、俺は「学業を放ったらかしにしているくせに乞か」みたいな話はあんまり興味ない。そのあたりにはいろいろな事情があるだろうしなーという。 ただ、俺みたいなボンクラでウダツの上がらない人間にとって、坂口真綾が表に出てくることの絶望ってのは、「ああ、こういう人間じゃないと支援なんて受け入れられないんだ」って深い悲しみなんじゃねえの、と思うんだよ。そりゃスタートアップだったら、まずは話題性だと思うし、知名度だと思う。あとはブランディングだな。そこは妥協する。だから坂口綾優みたいな

    いま話題の「学生支援サービス」は形を変えた「就活」の気持ち悪さ
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