「薄すぎるモバイルノート」として話題のアップルの新型MacBook。このモバイルノートは、動画変換や仮想環境でWindowsを動かすなど、比較的重い処理をしても大丈夫なのか。自腹で購入して使い続けているライターの伊藤朝輝氏がレポートする。 メイン機にしたかったから「1.3 GHz」を選んだ Retinaディスプレイを搭載した薄すぎる新型MacBook(以下、MacBook Retina)がようやく届いた。発売日にオンラインのApple Storeに注文したのだけれど、プロセッサーを最上位の「1.3GHz Intel Core M」にカスタマイズしたので、納期は「3〜4週」となった。そこで、ネット上の「開封の儀」などは見ないようにして、毎日待ち焦がれていたのだ。 搭載されるプロセッサーが、タブレットでも使われるシリーズの「Core M」で、外部接続ポートがUSB-Cとイヤホンジャックのみとい
ホームAppleMacMacBook ProApple、新型「Macbook」に関するサポートドキュメントの日本語版を多数公開 − 「Macbook」上のWindowsではBluetoothが機能しない Apple、新型「Macbook」に関するサポートドキュメントの日本語版を多数公開 − 「Macbook」上のWindowsではBluetoothが機能しない 2015 4/17 本日、Appleが、「MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)」に関する様々なサポートドキュメントの日本語版を公開しています。 公開されたのは下記のサポートドキュメントで、USB-Cポートのアダプタに関する情報が多めですが、「MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)」にBoot Campを使ってWindowsをインストールした場合にBluetoo
どもども、ジサトライッペイです。新しいMacBookが編集部に来て、みんなでキャッキャウフフしてるのを横目にBoot Campで早速Windows 8.1化してみました。LionそっちのけでMacBook AirをWindows 7化して以来、もはや手に入れたその日に何ら新しい機能や機構を楽しまずに黙々とBoot Campするのが仕事になってきております。改めましてこんばんわ、人柱イッペイです。嘘です、今回は自腹を切ってませんので痛くもかゆくもございません。 そう、USB3.1 Type-Cです。新しいMacBookはこの形状のインターフェースがひとつあるっきりで、いまどきのモバイルノートPCには当然ある、HDMI出力やUSB A(いわゆる普通のポート)、SDカードリーダースロットなどがありません。ビジネスユースを見越して、ギガビットLANポートまで備える機種も増えてきている中、周辺機器も
↑ベンチマークに使ったのはフリーのバッテリー計測ソフト『BBench』。ウェブ巡回、キーストロークをオンにして測ってみました。 BBenchによる結果は、ネット接続環境下で35837秒。つまり、9時間57分17秒でした。ほぼ10時間ですよ。これはなかなかに褒められる数字ではないでしょうか。液晶輝度は電源設定(バランス)で50%に設定したので、さらに下げればもっと伸びそうです。 ちなみにBBenchというソフトはバッテリーの残量(%)を1%刻みで経過時間のログ(秒単位)を残してくれるので、細かな減り方までわかります。以下がその詳細です。全部だと見づらいので10%単位でご紹介します。 90%:4140秒=69分=1時間9分 80%:8360秒=139分20秒=2時間19分20秒 70%:12315秒=205分15秒=3時間25分15秒 60%:15936秒=265分36秒=4時間25分36秒
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