Appleは、学校の教室で生徒らに同社製品を使用してもらうための大きな動きに出た。 同社は米国時間3月27日、シカゴ最大級の公立高校であるレーン・テック・カレッジ・プレップ・ハイスクールでイベントを開催し、新型「iPad」とともに複数の教育用ツールを発表した。 以下では、それらの新しいツールとプログラムを簡単に紹介する。 「Apple School Manager」:教師が「Apple ID」を個別または一括で作成するためのツール。教師や管理者は、1500人分の学校用IDを1分未満で作成することができると、Appleは述べている。 「Mac」用の「Classroom」アプリ:教師が生徒を管理し、生徒が課題に集中できるように導くためのプログラムが、Mac向けに提供される。教師は、生徒らがそれぞれの端末で何をしているかを確認することができる。6月にベータ版が提供される予定だ。 「Schoolw
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