Skypeにかなり深刻な脆弱性があることが発見されたようです。 www.zdnet.com 問題点自体は簡単に言えば「悪意のある第三者によってシステムを乗っ取られ云々……」という割と耳にすることの多い類のもの。 一般的にこの問題が発見された時は当該ソフトウェアを提供しているデベロッパが修正プログラム(アップデータ)を作成・配布し、ユーザはこれをインストールすることで対処します。 がしかし、今回はそう簡単な話ではない模様。 手直しは無理……作り直すしか…… Skypeは現在Microsoftから提供されていますが、そのMicrosoftによれば件のトラブルについては既に把握しているものの『あまりにも修正箇所(工数)が多いため、修正プログラムで対応するには時間がかかりすぎる』らしい。 But Microsoft, which owns the voice- and video-calling