テレパシージャパンは12月18日、首からかけて使うアイウェア型のウェアラブル端末「Telepathy Jumper」を発表した。同日より開発者向け端末の登録受付けを開始し、2015年3月から法人向けの販売を、同年夏から一般販売を開始する予定だ。ただし、価格については未定とした。 Telepathy Jumperは、普段は首にかけておき必要な時だけ眼の前に装着するウェアラブル端末で、連続使用する場合はアタッチメントを使って眼鏡や頭に装着する。OSにはAndroid 4.2を採用しており、高解像度の小型ディスプレイのほか、カメラ、マイク、各種センサーなどを搭載している。 同日の記者発表会で登壇した、テレパシージャパン代表取締役の鈴木健一氏は「私自身も正直もう製品が出せないんじゃないかと思うことが何度もあった。未知のものを生み出すことは1人だけで出来るわけではない。スタッフやご協力いただいた多く
買ってよかったオーブンレンジはコレ!あるとうれしい機能はどんなもの?定番人気から最新機種までおすすめのオーブンレンジ...
ベンチャー界隈三大ビッグマウスでお馴染みの井口尊仁さん、なんやかやあって世界の頂点を目指すはずだった新興製造業テレパシー社(Telepathy)を卒業することになったようです。おめでとうございます。 『人間迷路』 夜間飛行: http://yakan-hiko.com/kirik.html BLOGOS: http://magazine.livedoor.com/magazine/50 まあ何事も挑戦って大事ですよね。 で、この手のベンチャーではお決まりの内乱みたいなものがありまして、そこから素敵な情報がたくさんどんぶらこ、どんぶらこと流れてくるシステムができあがっておるわけなんですけれども、結局のところこちらには反乱を企てたアメリカ子会社のエリック某が解雇され、その流れでアメリカ子会社は閉鎖と相成った模様。 ただ、一口に揉め事といっても入手した資料をしげしげと眺めておりますと、結局のとこ
スマートフォンが人々の生活に浸透しはじめた今、その「次」として注目を集めつつあるのがウェアラブルデバイスだ。GoogleのGoogle Glassが米国で登場し、国内でもNike FuelBandやFitbitが購入できるようになるなど、徐々にではあるが着実にその波が来ている。 そんな中で11月12日に開催された、ブログメディア「TechCrunch Japan」主催のイベント「TechCrunch Tokyo 2013」。最初のセッションでは、ウェアラブルデバイス「Telepathy One」を開発するTelepathy 創業者兼CEOの井口尊仁氏、そして同社に投資したFirsthand Capital Management 最高投資責任者のKevin Landis氏が登壇。「ウェアラブル革命 シリコンバレー最前線」と題して、TechCrunch Japan編集長の西村賢氏とともに開発中
NAVERまとめにSoftBank World特別講演の内容が非常に正確に書き起こされていました(井口尊仁が「テレパシー」を作っている理由--なぜいまウェアラブルか【全文】)。実に素晴らしいなあと思ったのですが、せっかくなので一部ニュアンスのお伝えしきれなかった部分を補足しながら再録してみました。 __ こんにちは!「Telepathy」(テレパシー)の井口です。こんな非常に素晴らしいカンファレンスにお呼びいただいて大変緊張しています。日本国内の公開の場ででTelepathyについてちゃんと話するのは今日が初めてです。Telepathyが生まれた背景、そしてこれからどのように広まるのかをお話ししたいと思います。 さて、これが我々が開発しているTelepathy(テレパシー)です。ウェアラブルといってもいろいろなスタイルがあって、首にかけるもの、時計、指輪、メガネなどなど。Telepathy
セカイカメラ、Tabとサービスを手掛けてきた元頓智ドット創業者の井口尊仁氏。同氏が手掛ける新会社「テレパシー」が、米国ニューヨークにて現地時間の4月23日にプレス向けのイベントを開催。ウェアラブルデバイス「Telepathy One」向けのアプリケーションである「漫画カメラ for Telepathy」を披露した。 Telepathy Oneは、マイクロカメラとマイクロプロジェクションユニット、ワイヤレス通信モジュールなどの機能を搭載し、仮想ディスプレイをユーザーの目前に投影する仕組み。目前に小さな画面が表示されるので、現実世界を視覚的に阻害することなく、自然にコミュニケーションを楽しむことができるという。 3月にテキサス州オースティンで開催されたSouth By South West(SXSW)にて初めて公開された。 今回発表された漫画カメラ for Telepathyは、Telepat
週末、Amazonで買ったばかりの OLYMPUS E-PL3 のオフ会で蔦屋代官山に出かけた。実はそこでenchant moonの予約会があったというのも代官山に出かけた理由のひとつだった。 会場は整然としていながらも待ち行列いっぱいで、なんとかギリギリ最後のデモ回に間に合った。そこで待ち受けていたのは、僕の想定を完全に超えた素晴らしい未来志向のデバイスだった。 enchantMOONは、ある意味スティーブ・ジョブズの"呪縛"を断ち切る、最初のスマートデバイスかも知れないと感じた。何しろ、それは起動の段階からまるでゲームのインストラクションの様に流れるようなガイダンスがテンポよく始まる。 そして、その画面は全てがブラックアンドホワイト。「黒に白」なんて、ある意味非常にアナクロな世界が目の前で繰り広げられているのに、現実には2001年宇宙の旅に登場するかのような未来感バリバリのデバイスなの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く