iOS13.4、iPadOS13.4、macOS Catalina 10.15.4では、iPadを複数ユーザーで共用可能する機能や、Macで特定アプリ以外の利用を制限する機能が企業や学校向けに提供されています。 企業・教育機関向けの新機能も追加 日本時間3月25日に正式版が公開されたiOS13.4、iPadOS13.4、macOS Catalina 10.15.4は、多くの新機能が追加されているほか、企業や学校で管理されるデバイス向けの管理機能も大きく進化しています。 iPadを複数ユーザーで共用可能に 企業に導入されているiPadを共有する場合でも、ユーザー個別にカスタマイズされた環境が利用可能になりました。 Apple Business Managerで管理されているApple IDでログインすると、iCloud上に保存されたメールアカウント、ファイルなどのデータが読み込まれて利用可能