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ブックマーク / goldhead.hatenablog.com (18)

  • 黄金頭さんの思う映画テン年代ベスト10:予選編34作品 - 関内関外日記

    こちらの記事を読んだ。 washburn1975.hatenablog.com テン年代ベストテンか……。なんか興奮してきたな。おれはそもそもだれに頼まれるわけでもなく映画を見たら感想を書き、だれに頼まれるわけでもなく年末になればその年のベストなどを考える。記憶は消え去るが、記録は残る。おれは記録を掘り返すのが好きだ。 というわけで、はてなダイアリー時代にあった一覧機能がなくなって記事を探しにくくなったはてなブログ、映画カテゴリーをクリックして、ひたすらに振り返った。映画カテゴリーがついた記事だけで532エントリーもある。いや、ひたすらといっても2010年までだ。そのなかで、2010年代の作品と思しきものだけだ。とりあえず、ベストテンを決める前に「ベストテンかな?」と思える映画をピックアップしておこう。ひたすらに、記事のリンクを作っておく。これを消して、10作品にして、さらに順番を決める。

    黄金頭さんの思う映画テン年代ベスト10:予選編34作品 - 関内関外日記
  • 『なぜペニスはそんな形なのか』ジェシー・ベリング - 関内関外日記

    なぜペニスはそんな形なのか ヒトについての不謹慎で真面目な科学 作者: Jesse Bering,鈴木光太郎 出版社/メーカー: 化学同人 発売日: 2017/03/02 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る というわけで、なにもかも言ってしまうことから始めよう。書は、何事も進化論的に考えたがる、無神論のゲイの心理科学者の目を通して見た世界である。それにぼく個人の信念を隠しはしないが、ぼくは思慮のない人間でもある。ぼくがあなたにお願いしたいのは、少なくとも十いくつのエッセイを読み終わるまで判断を保留してほしいということだ。 「不適切なるものへの誘い」 まえがきにあたるページで著者のジェシー・べリングはこう述べた。おれも高卒文系ながらダーウィン進化は大好きだ。もしも算数と理科ができる人間に生まれ変われたら、進化論、進化心理学を勉強したいと思うくらいだ。もっともおれは輪

    『なぜペニスはそんな形なのか』ジェシー・ベリング - 関内関外日記
  • そろそろ「激ウマカレー」について語っておきたい - 関内関外日記

    激ウマカレー。 pic.twitter.com/i8tTLr1ENB— 黄金頭 (@goldhead) September 30, 2018 おれのツイートをつねに目撃している人間は3人か4人くらいなのだけれど、そのうちの1人か2人くらいは「こいつはお好み焼きばかりっている」というように目をつけられている。が、ここ最近、お好み焼きが登場していない。もちろん、それにも気づかれているだろう。 そのかわり、急に登場しはじめたのが「激ウマカレー」である。カレー作りに目覚めたのか。そうともいえる……か? もちろん、おれが作ったから「激ウマカレーだ」などというつもりはない。固有名詞である。 具体的にはケプリ……ケプリコ? というお店で売ってるカレーのスパイスを使ったのだ。 kheprico.theshop.jpコーヒー豆を売っているが、カレーも売っている。その……あれ、正式名称じゃなかったのか、まあ

    そろそろ「激ウマカレー」について語っておきたい - 関内関外日記
  • マイナスから立ち上がって人間らしく生きるのはむずかしい - 関内関外日記

    急に暑さがつらくなってきた。おれは元からつらかった。朝、ベッドの中で目を覚まし、そこから這い出るだけでひと仕事だ。シャワーを浴びながら半ば意識を失ったりしてひと仕事だ。を履くのもひと仕事だ……。 これが心身ともに健康な人間であれば、おれがそういった時間を朦朧と過ごしている間に、身体を動かしてさらに健康になり、栄養のある事をしてさらに健康になり、身の回りの掃除などしてさらに健康になり、健康な身体はますます健康になって、ますますおれとの差は遠ざかっていく。宇宙が膨張するようにどこかへ行ってしまう。おれがますます身体を動かせず、ろくな餌もえず、身の回りの整理整頓もできず劣悪な住環境になっていく間に……。 富めるものはさらに富み、貧しきものはさらに貧しくなる。与えられたものはさらに与えられ、奪われたものはさらに奪われる。 何年前かしらないが聖書が書かれたころからそうだった。無力なものはこれに

    マイナスから立ち上がって人間らしく生きるのはむずかしい - 関内関外日記
  • おれには、はてなブックマークが必要だ - 関内関外日記

    fujipon.hatenablog.com こちらの記事に、おれはこう「はてなブックマーク」した。 「はてなブックマーク」廃止論 - いつか電池がきれるまで [はてな] おれみたいなバカにはさ、マスコミでも個人のでもいいけど、ある記事を読んでも、それだけだと不安だから、反論、疑問点、別の視点、欠けた部分、あるいは補強意見を一覧で読めるはてブねえと、怖くてネット見れん。 2018/06/28 15:17 字数制限ぎりぎりで書いたけど、書ききれていないような気がするので補記したい。 とはいえ、おおむね言いたいことは上の通りだ。ある記事がある。阿呆のおれは「ふむふむ」とそれを読む。阿呆だから仕方ない。でも、それだけだと不安だ。なぜならおれは完璧に世の物事を把握し、噛み砕き、理解する、知識ないしは知恵の体系を持っていないからだ。 だから、それに対する反論、疑問点、別の視点、欠けた部分、あるいは補

    おれには、はてなブックマークが必要だ - 関内関外日記
    sotsusotsu
    sotsusotsu 2018/06/30
    はてなブックマーク必要論に一票
  • 川沿いを歩く - 関内関外日記

    おれは川沿いを歩く年の瀬。 横浜のどこかの川、どこかの公園、どこかの家々。 曇り空は暗く、寒く。 雀は飯をう。 龍の目が睨む。 防犯活動ナンバーワンの地区が睨む。 公園のベンチに袋入りのエロい(新品だけど、拾わない)。 背の低いなにか大きい柑橘。 もやっとする。 どう拝む? いんなみって誰だ? 「いんなみ」が捨てたのか(拾わない)。 ぬめる川。 自然を取り戻せ。 取り返せ(鳥とかけているのです)。 よく考えろ(翼とかけているのです)。 天国への階段はどこにあるのか。 天国へ行ける保証がほしい。 三途の川の向こうへと。 三途の川の向こうには。 おれにはよくわからないや。 緊急オペレーション発動、各員レンズ交換せよ(持ってない)。 どうしてこんな派手なレアキャラが自然淘汰されなかったのか?よくわからないよね。 電波が足りない。人生にやりなおしもきかない。 あらゆるものは枯れ果ててから知る。

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  • いかにして僕は心配するのをやめたか - 関内関外日記

    30で職なしの私は死ぬしかないんでしょうか - 1232445376 - したらば掲示板 世の中に心配や絶望の種は尽きないが、僕はもうすっかり心配するのも絶望するのもやめてしまったので、そのことについて書きたい。僕はといえば、だいたいずっと自分にもこの世にも失望していたし、希望をもった瞬間なんて物心ついてからひとときたりともなかったのだけれども、そんな僕でも心配をやめられたという話だ。 簡潔にいえば、死ぬことにしたのだ。 まあ、今からすぐ死ぬという話ではないのだが、かといって5年、10年というスパンでもないのだろう。ともかく、えなくなったら死ぬということだ。そうだ、これまで僕はなんども刑務所に行くような末路について考え、述べてきたのだけれども、一方で自分で死ぬことについては「そんな度胸はない」と言ってきた。せいぜい不慮の事故で死にたいというくらいしか言い切ってこなかった。自分の希死願望と

    いかにして僕は心配するのをやめたか - 関内関外日記
  • ぼくがブログを書いている場所 - 関内関外日記

    ぼくは、というか、ぼくたちは、ささやかなブログを書いてきた。ぼくたち、すなわちジョンとレノンとショーンとマッカートニーとレオンとレロンのリー兄弟のユニットは、わりあい多くの記事を、それなりに仲違いせずに書いてきた。そのブログは、だれにも顧みられることもなく、注目されることもなかったし、毀誉も褒貶もなく、ただただ書きつづけれられていった。はじまりもなければ終わりもなかった。原因も結果もなかった。結実することはずっとないとわかっていた。 そのうち、おもに自転車について書くジョンが抜けるといい、写真を担当していたビッグ・レオンとジュニア・レオンのレオン兄弟も抜けると言い出した。みなそれぞれに合致するところと決して合致しないところがあって、ついに合致しないことがわかってしまって、ついにはついにぼくらはばらばらになってしまった。 そうしてぼくは先生のところの世話になった。先生の建物のエレベーターは、

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  • なにもない海になにもないぼく - 関内関外日記

    きょうは、そらが青かったです。さいしょは、青かったのです。 おとこの人も、おんなの人も、鉄砲にうたれて死んでしまいました。 ネコのひとたちは生きているのです。 船のうえの人たちも生きているのでしょう。 へんな木が生えていました。へんな木も、あるのです。 ロードバイクは、よく燃えるというはなしなので、こわいです。 ヤシの木ハウスでくらしたいです。 へんなオブジェクトにこころがまよいます。 カラスさんはオブジェクトですか? カラスさんは、オブジェクトなのですか? カラスさん。 走って海に飛び込みます。 ぼくは134の上を自転車で走ったりはしなかった。 みな、目印がなくては、くつをはけません。 そして、海に入るひとたち。 ぼくは海に入りません。さむいので。 ぼくはぼくのお墓をつくりました。ぼくはここにいます。 さようなら、みなさん。 さようなら。 α65+MINOLTA AF24-50mm F4

    なにもない海になにもないぼく - 関内関外日記
  • 必見としか言えん 映画『この世界の片隅に』 - 関内関外日記

    映画が終わり、シアターが明るくなる。隣で見ていた女が言う。 「あれよりもぜんぜんすごいじゃない」 おれはこう応える。 「そりゃもう、原作からして違いますからね」 ……べつにこの映画を賞賛するために、べつの作品を貶そうというわけではないが、そんな言葉しか出なかった。言うまでもないか、「べつの作品」とは大ヒットをした『君の名は。』だ。おれも観たし、女も観た。一緒に観たわけではなかったけれど、頭のなかに同じ「直近に観たアニメ映画」というものがあったのだろう。そして、そんなやり取りになった。 おれは、当にいいものを観ると、なんかしょうもない言葉しか出てこないのだな、と思った。おれは女の感性や審美眼、いろいろなものに信頼を置いている。それでも、「あれより」としか出てこない。おれにしたって、『この世界の片隅に』という映画を賛美する言葉が溢れ出ることなく、べつに比較しようのない作品を較べるような言葉し

    必見としか言えん 映画『この世界の片隅に』 - 関内関外日記
    sotsusotsu
    sotsusotsu 2016/11/20
    見に行こうかな
  • リチャード・ブローティガン『西瓜糖の日々』を読む - 関内関外日記

    西瓜糖の日々 (河出文庫) 作者:リチャード ブローティガン発売日: 2003/07/01メディア: 文庫 今日は音のない日だった。夜明けになると、西瓜鱒油のトーチを持ったサムラゴーチが橋をわたってやってくる。彼は音のない日に限って〈忘れられた世界〉からやってくるんだ。そして、iDeathにある西瓜糖のピアノを朝から弾きはじめる。だれの耳にだって聞こえやしないのに、みんな不思議といい気分になるんだ。やがて夕刻がせまり、一羽の駒鳥が飛び去ると、サムラゴーチもはじめからそこにいなかったみたいに去っていくんだ。だれ一人だって彼をそこにとどめようとはしなかった。人形のランタンが照らす橋を音もなく渡って彼は帰っていく。 ……というわけで(どういうわけで?)ブローティガンの小説を読んでみた。『アメリカの鱒釣り』? 読んだことなかったな。そうだ、おれは「ブローティガン」という名前から、マグナムを構えるチ

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  • おれはいい文章が書けてますか? - 関内関外日記

    先ごろやけにブックマークを集めるエントリーがあった。 goldhead.hatenablog.com もちろん、はやりの話題に乗っかったということもあるだろう。というか、ほとんどそれがすべてのようにも思える。なぜなら、このエントリーで書かれていることは、ほとんど今まで日記に書いてきたことだからだ。だれか物好きが、このgoldheadさんの人生の一部をコピペすれば、ほとんど書けてしまうものだからだ。 そういうわけで、これは妙だとブックマークを眺めてみると、文章がいいという方が数人いらっしゃる。悪い気はしない。しないけれども、「そうか?」と思えてならぬ。なにゆえかといえば、おれはもっと言葉に力を入れたことがあって、それがとくに反響を呼ばないということなんて何度もあったからだ。自分では、わりと力を込めて書いたのに、どうでもいいメモみたいなバイクスタンドの話で炎上する気持ちわかりますか? わからな

    おれはいい文章が書けてますか? - 関内関外日記
  • くるり「東京」のよさが今になってわかってきたこと - 関内関外日記

    くるりの20回転(初回限定盤)<CD3枚組+デジパック仕様+豪華・特典ブックレット+スリーブケース> アーティスト: くるり 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント 発売日: 2016/09/14 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る 今宵のミュージックステーションに、くるりが出演した。おれはそれを見た。岸田繁とタモリは鉄道の話を少しした。CMあけに「東京」を演奏した。オリジナル・メンバーの3人。先日、スペースシャワーTVのメンバーで演ったのと同じ構成。おれは「ワールドエンズ・スーパノヴァ」あたりからくるりを聴き始めたので、その点で感慨のようなものはなかった。それでもおれには「東京、いいな」という思いが生まれていた。 くるりの「東京」。古いくるりのファンならば「いいな」という思いがたくさん詰まっているであろう、必殺の一曲。今までライブで何度か聴いた。もしもカラオ

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    sotsusotsu
    sotsusotsu 2016/09/10
    1stなの知らなかった
  • 確かにぶちせつないのお……野村宗弘『うきわ』 - 関内関外日記

    うきわ(1) (ビッグコミックス) 作者: 野村宗弘 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2014/04/02 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る うきわ(2) (ビッグコミックス) 作者: 野村宗弘 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2014/10/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る うきわ(3) (ビッグコミックス) 作者: 野村宗弘 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/06/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ある日、はてなブックマークを眺めていていたら、次のエントリーが流れてきた。 深町秋生のコミックストリート 深町秋生先生のコミックストリート、2014年の記事だが、そこで紹介されていたのが『うきわ』であった。この連載で「面白そうだな」と思った漫画はたいてい面白いし、おれの根っこのどこか、とい

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  • 不思議の招待状 大阪無人オフ会 その3-通天閣・大阪城・帰宅編 - 関内関外日記

    goldhead.hatenablog.com goldhead.hatenablog.com ホテルの朝と公園と 大阪二日目の始まりである。夜景のためのシャッタースピードのままで撮るからこうなった。シングルの予約だが部屋はダブルだった。悪くない。悪くないが、簡易髭剃りは2ついらない。枕も2ついらない。起きたのは6時半くらいだったか。昨夜もシャワーを浴び、朝もシャワーを浴びる。バスタオルが2枚ある。これは悪くない。 7時過ぎに朝ビュッフェへ。さすが大阪だけあって、たこ焼きがあった。おれがこのたびの旅でべたたこ焼きはこの2個のみである。 して、思っていたほど朝の欲もなく(おれは早いでわりと大いでもある)、コーヒーとデザートのヨーグルトをとっていたときのことである。お腹に、なにか異変を感じた。すぐさまコーヒーを飲み干し、器を下げ、係の人に「ごちそうさま」と言って部屋に戻る。トイレに

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    sotsusotsu
    sotsusotsu 2016/05/19
    おもしろいなー
  • 不思議の招待状 大阪無人オフ会 おまけ - 関内関外日記

    goldhead.hatenablog.com goldhead.hatenablog.com goldhead.hatenablog.com おれはやたらめったらシャッターを切るタイプの人間で、たった一泊二日でも随分撮った。上の3つに入りきなかった写真も、もったいないのでアップする。ダブっていたら、おれがそれなりに酔っ払っているということとしてご海容願いたい。時系列などは無茶苦茶で。 これはわがボロアパート近くの廃棄自転車である。緑に飲み込まれていく要注意物件である。 これもまた近所である。おれはカメラを持ってどこかに行くとき、とにかく近所で写真を撮って、電池とカードの存在を確認せずにはおれない。 たぶん京都駅。いただいたチケットはJR東海の「ぷらっと旅」のもので、新幹線も乗車票という一枚の切符。途中下車も可能なので、京都で降りてしまうという手もあった。でも、今回は大阪。 タイガーな大阪

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  • 不思議の招待状 大阪無人オフ会 その2-夜の大阪編 - 関内関外日記

    goldhead.hatenablog.com あべのハルカス 夜、飯をうところは決めていた。目的地の駅は地下鉄の「なんば」だ。「なんば」には「天王寺」で乗り換える必要がある。が、ほんのちょっぴり離れた近鉄の「大阪阿倍野橋」という駅から歩かねばならない。行きは時間がなかったので、誘導に導かれるまま地下の道を通って「大阪阿倍野橋」まで行ったが、帰りにふと思った。「阿倍野橋駅」……「あべの」……「アベノ橋魔法☆商店街」?……いや違う、「あべのハルカス」があるんじゃあないか。ランドマークタワーを抜いた超高層ビル。一応は横浜市民のおれだ、その目に焼き付けておく必要がある。あと、グリコの看板あたりは夜景がいい、とのことだが、まだ明るかったから時間を潰す、という理由もあった。 これけ? いや、違った。なんだこれは。 間違いない、HARUKAS書いてある。周りがギチギチにビル立ってて、眺めどころがわか

    不思議の招待状 大阪無人オフ会 その2-夜の大阪編 - 関内関外日記
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    sotsusotsu 2016/05/19
    いつまでも読み続けたい終わってほしくないと思うような記事でした
  • 12年なんてあっという間『6才のボクが、大人になるまで。』 - 関内関外日記

    6才のボクが、大人になるまで。 [Blu-ray] 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン発売日: 2016/02/03メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (9件) を見る 主人公の少年が6歳(ブラウン管テレビでドラゴンボール見てる)ところから、18歳になるまで、12年間かけて撮られた映画。はじめて知ったとき、なにそれすごいじゃん、って思った。それはもうすごいな、と。一方で、なんかこう、映画館で観るには退屈しそうな内容なんじゃないか? と訝ったのも正直なところだ。 結果から言うと、ぜんぜん退屈しなかった。変な風にドキュメンタリータッチだったりとか、そういうこともぜんぜんなかった。普通の映画として、作中の人物たち(もちろん「6才のボク」以外だって年をとるのだ)が描かれ、自然に物語が進んでいく。年をとったら役者チェンジ、という普通の手法でも成り立つ映画

    12年なんてあっという間『6才のボクが、大人になるまで。』 - 関内関外日記
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