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  • 2-2. 時制について

    科学論文での時制はどう使い分けるの? 時制の大まかな説明をすると、 (1)過去形 : 過去に起きた事象で、現在はその状態が継続していないかもしれない場合 (2)現在完了形 : 過去の事象が、現在もそのまま継続している場合 (3)現在形 : 現在観測できる事象や、普遍的事実を表す場合 (4)未来形 : 将来にわたって高い確率で起こると予想できる事象を表す場合 科学論文では、過去完了形や未来完了形はあまり見かけません。 使われる時制と論文の各セクションとを関連付けてみると、 Abstract : 現在完了形、現在形 Introduction : 過去形、現在完了形、現在形 Experimental : 過去形、現在完了形、現在形 Results and discussion : 過去形、現在完了形、現在形 Conclusion:現在完了形、現在形、未来形 これはおおよその目安で、それぞれの文章

    2-2. 時制について
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