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ブックマーク / www.azabunougeka.or.jp (1)

  • 症状から調べる|言語障害

    言語障害(言葉が出ない、ろれつが回らないなど)には、失語症と構音障害があります。 両者の違いを一言で言うと、 失語症: 会話のキャッチボールが成立しない状態。 構音障害:会話の内容は正確だが、舌や口唇の運動麻痺により、ろれつが回らない状態。 言葉が出ない (失語症) 大脳(たいていの人は左脳)には、言葉を受け持っている「言語領域」という部分があります。 失語症は、この「言語領域」が何らかの原因で傷ついたため、言葉がうまく使えなくなる状態をいいます。 具体的には、物品の名前が答えられない、文字による言葉の理解や表出ができない、音読と書き取りができない、 復唱ができない、などの症状があらわれます。 つまり、失語症になると、「話す」ことだけでなく、「聞く」「読む」「書く」ことも難しくなるのです。 しかし、脳(左脳)の傷ついた場所の違いによって、「聞く」「話す」「読む」「書く」の障害の重な

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