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ブックマーク / www.interq.or.jp (2)

  • 新生スターリンの3枚目のアルバム「殺菌バリケード」は90年の9月に発売された。 「JOY」と「スターリン」の実験的な要素を抜いたような作品になっている。 次の「ストリートバリュー」では、かなりアメリカンロック寄りになるので過渡期的な作品と言っていい。 比較的パンキッシュな曲が多い。 2曲ベルリンの壁崩壊にからむ曲がある。ミチロウさんはちょうど40で、「40’s BLUE」なんてのもある。 今、僕が41。なんか分かるなあ。 「マネーピープル」は当時はバブル真っ最中だったなあと思わせる。 世相を歌った歌が多く、シュールさは影を潜めている。 打ち込みで福富君が入っている。 この時期はユーロビートが出だした時期で、「ジュリアナ」が、はやりだした頃だ。 もはや打ち込みと言ってもYMOの頃の「テクノ」の感覚ではすでにない。 ダンスビートとしてあっけらかんと認知された物になりつつあった。 福富君もハウス

    soulstice
    soulstice 2007/11/03
    「打ち込みも基本は16ビートだし、海外ではスマッシング・パンプキンズやレッドホットチリペッパーズが 16ビートを導入しだしていて、91年のニルヴァーナの「SMELLS LIKE TEEN SPIRIT」のブレイクで、この事は決定的
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