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ブックマーク / jo-30.hatenablog.com (3)

  • 行政府の長の責任と職務 - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)

    <死刑>「執行は自動的に」…鳩山法相、辞職後の会見で 鳩山邦夫法相は25日、内閣総辞職後の記者会見で、死刑制度について「判決確定から半年以内に執行するという法の規定が事実上、守られていない。法相が絡まなくても、半年以内に執行することが自動的、客観的に進む方法がないだろうか」などと述べた。法相の信条や宗教的理由で左右される現状に疑問を呈した形だ。 鳩山法相は「(執行命令書を出す)職責から逃げようというのではなく、『次は誰を執行』という話題になることがいいとは思えない。(確定の)順番なのか、乱数表なのか分からないが、自動的に進んでいけば『次は誰』という話にならない」と続けた。また、法務省が執行の対象者を公表しない現状については、「遺族感情や他の死刑囚の心情などがある」と、公表になじまないとの見解を示した。 まず、あらかじめ言っておきますが私は死刑廃止論者です。その立場において、死刑という制度は

    行政府の長の責任と職務 - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)
  • こころはどこにゆくのか? - 一人の書き手として胸に手を当てて自戒する〜毎日vsがんだるふ氏問題についての佐々木氏のエントリについて

    毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題 を読んだ。はてブでも例によって[これはひどい]タグがいっぱいついている。義憤にかられる人がなるほど沢山うまれそうな記事だ。思いっきり「物語」を用意し「取材」という名で失言を誘って記事を仕上げ追究されれば「見解の相違」で逃げ切る、という余りにも無責任なやり口! そんなわけで前半を読んだ時は私も「毎日新聞=既存メディア=横暴」という図式をしっかり心に刻みつけそうになった。 が。 後半を読んでいきなりその気分は急速にしぼむことになる。 前半を受けて「取材の可視化」というタイトルにある視点を持ち出した佐々木氏は、その可視化が無いメディアが滅びつつあり、ネットという「可視化」されたメディアの意見が世論となるという持論を展開し始めるのだが… ターニングポイントは一昨年の郵政解散、そして昨年のライブドア事件あたりにあったように私は感じている。どちらの件

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  • 熱く語る人間を私は信用しない - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)

    北村弁護士、麻生応援を熱弁(ニュー速アワーズ) いいですか。人間の言葉が説得力あるというのはどういうことなんですか。政治の問題は難しい。だけどその難しいことをわかりやすく具体的に話せる人間ってのはどういう人間なんだ。その政治質をわかっているからわかりやすく、我々に話すことが出来るんですよ。いいですか。政治の話をわかりやすく出来ない人間ってのは二通りあるんだ。 一つは音を語ろうとしない人間。(拍手) もう一つは頭の悪い人間なんだ。 この二つしかないんだ。 そこが麻生太郎と全く違うところなんです。もう一つ言わせてもらいます。 私は、例えばですよ、私はお膳立てが全部揃わなければ出ません、て。私はお膳立てが全部揃わなければ出ませんと、こういう風に言う候補がいたとすれば、これは弁護士の目から見ると非常にプライドの高いお方だ。(笑い)それはどういうことになるか、いいですか、この人にもし日の未来

    熱く語る人間を私は信用しない - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)
    soulstice
    soulstice 2007/09/26
    「政治の話をわかりやすく出来る人間」という主題が、実は北村弁護士本人を指しているというスライドの仕方も模倣すると、よりいやらしいカウンターになった気がする。空気を読んだナルシシズムならみんな大好き。
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