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ブックマーク / urag.exblog.jp (2)

  • 門外不出、ユングのカラー写本『赤の書』日本語版が創元社より来春刊行 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    鏡リュウジさんのブログ「鏡リュウジのRyuz-café」でもすでに話題になっていたユングの『赤の書』の複写版ですが、先月(09年10月)にまずドイツ語版が刊行され、来月(09年12月)には英語版が刊行となります。『赤の書』はユングがフロイトと決別する時期(第一次世界大戦前夜)に書きとめていた夢日記を、後日自身の注釈と挿画を付して書き写したもので、色鮮やかな写のようなその内容は、門外不出のものとして長らく伝説的な存在であり続けました。 その日語版がついに来春、創元社から刊行されることになりました。これはすごい事件です。写真は出来上がったばかりの内容見を撮ったものです。内容見の中身は以下の通りです。

    門外不出、ユングのカラー写本『赤の書』日本語版が創元社より来春刊行 | URGT-B(ウラゲツブログ)
    soulstice
    soulstice 2009/12/05
    欲しい。が、高すぎ!!!
  • ウラゲツ☆ブログ 「ニューアカ」系図におけるリブロ池袋店全盛期

    その時代ごとに華麗なる変遷を見せてくれた季刊誌『文藝』(河出書房新社)の、1994年の年末に刊行された第33巻第5号は、「文藝賞特別号」と銘打たれておりまして、第31回文藝賞発表(*)、第1回蓮如賞発表(**)、そしてG・ドゥルーズ未発表草稿(***)、[ことば・しそう最前線]きみはニュー・アカを知っているか?、の四が目玉でした。当時の編集人は長田洋一さん。 このニューアカ小特集がなかなか面白かったので、今も記憶に残っています。今日は私Hの書斎の雑誌棚からバックナンバーを引っ張り出し、この小特集を顕彰したいと思います。 小特集目次: [インタヴュー] 岡崎京子(1963-) 「ニューで、アカで、しかもブームだったあの頃」 [エッセイ] 宇野邦一(1948-) 「新しいパラドックス」 上野俊哉(1962-) 「紅の一撃」 開発チエ(1965-) 「ニューアカと日と私」 香山リカ(1960

    ウラゲツ☆ブログ 「ニューアカ」系図におけるリブロ池袋店全盛期
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