2018年9月10日のブックマーク (4件)

  • 大仏造立一時休止 相次ぐ災害、供給困難に 行基工務店

    大仏造立を請け負う行基工務店(社・奈良市)は9日、大仏の造立を一時休止すると発表した。相次ぐ災害で造立が追い付かず、十分な数が供給できないと判断した。新規受注も当面見合わせる。 大仏造立を専門に扱う同社では、奈良時代の創業以来、大仏鋳造を多く請け負ってきた。2010年、3Dプリンターを使った大仏プレハブ工法を開発し、工期の大幅短縮に成功。「奈良の大仏」として知られる奈良県奈良市の東大寺盧舎那仏像(るしゃなぶつぞう)は完成まで5年、延べ260万人、総工費約4千億円程度かかったとされているが、プレハブ工法の開発で完成まで8カ月、延べ50人、2千万円程度で造立できるようになった。 同社によると、6月に発生した大阪府北部地震をきっかけに、国家安寧を願った大仏造立の受注件数が増加。その後も西日豪雨、夏の記録的酷暑、巨大台風、北海道地震など自然災害が頻発した結果、注文が殺到。これ以上は供給が間に合

    大仏造立一時休止 相次ぐ災害、供給困難に 行基工務店
    soundkenjine
    soundkenjine 2018/09/10
    AI化で人間に仕事が無くなった後は手作りの大仏作りが流行りそう
  • 15世紀のマリア像、ど派手な色で素人が修復=スペイン:時事ドットコム

    15世紀のマリア像、ど派手な色で素人が修復=スペイン 2018年09月09日07時30分 スペイン北部ラニャドイロ村の教会にある、修復前の像(左)と、派手な色で塗り直された像(AFP時事) 【マドリードAFP時事】スペイン北部アストゥリアス自治州のラニャドイロ村にある小さな教会で最近、15世紀のマリア像が派手な色彩で修復され、スペイン各紙の話題をさらっている。修復前は木目がそのままの彫像だったが、今は鮮やかなピンクやスカイブルーで塗られ、殺到する批判に対し、修復した近所の女性マリア・ルイサ・メネンデスさんは「私はプロではない」と地元紙に反論した。 〔写真特集〕「復元&復刻」 あれは、きっと、こんなだった メネンデスさんは教会の責任者の許可を取って修復した。「私はこういう作業が好きだし、私のできる範囲で色を塗った。私にとってはすてきな色だし、近所のみんなも気に入ってくれている」と述べた。 ス

    15世紀のマリア像、ど派手な色で素人が修復=スペイン:時事ドットコム
    soundkenjine
    soundkenjine 2018/09/10
    インスタ映えw
  • 上司も部下もない 「ホラクラシー」組織の衝撃 - 日本経済新聞

    社長の下には役員・管理職がいて、その他多くがヒラ社員――。日に限らずヒエラルキー型の組織は企業の一般的な姿だ。そんな中、上司や部下も命令も階層もない企業が6月、東証一部に登場した。「ホラクラシー」などと呼ばれ、指示を受けず自分で考え自分で動く自律型スタイルだ。そんな「性善説」経営で当にビジネスが回っているのか、密着取材した。社員50人、肩書なし「朝会を始めまーす」。9月3日午前9時、人材

    上司も部下もない 「ホラクラシー」組織の衝撃 - 日本経済新聞
    soundkenjine
    soundkenjine 2018/09/10
    すべてが個人の決断で仕事が成り立つならできそうだけど 組織である意味はあるのかないのか
  • 「原発怖いから嫌だ」という人は見ないだろうがとりあえず書いておく話 - More Access! More Fun! %

    こういう話を書くとね。放射脳の人がキーキーいうから嫌なんだけどね。とりあえず備忘録で書いておきますわ。 北海道が全道で停電しても死者が出なかったのはいまが良いシーズンだから。これが真冬だったらどうなるか。何万人も亡くなっていたでしょう。帯広の仕事先はそれを考えたら物凄く恐ろしいと言っていた。 夏と冬では必要電力がこれほど違う。 で、北海道は石油ストーブやガスストーブだから停電しても平気だという方もいるが・・・。それ、田舎の家庭だけの話でしょう。 北電の資料だと電力は暖房だけではなく、様々な冬の対策に必須なのである。 3.11の2時間の計画停電でさえ、我が家はガスファンヒーターもオイルヒーターも、そして給湯器も使えないから寒さに震えていた。激寒の北海道ならどうなるか。セントラルヒーティングは使えないし、水道管は破裂するし、ビルや病院のボイラーだって制御装置が停電で使えなくなったら停止するんじ

    「原発怖いから嫌だ」という人は見ないだろうがとりあえず書いておく話 - More Access! More Fun! %
    soundkenjine
    soundkenjine 2018/09/10
    決断をするのが嫌な国だからかな 自然災害で死者が何人でようとそれはしょうがないと考える 戦略がない、戦略を立てられない国というのは怖いもんです 原発に限った話ではない