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2008年11月23日のブックマーク (2件)

  • 『あたし彼女』を書籍化してみた - 60坪書店日記

    今話題の「あたし彼女」*1を読んでいます。なんとか読めます。現在105Pです。通勤中に読み進めようかなと思います。 この「あたし彼女」は「日ケータイ小説大賞」の受賞作なので、これまでの流れからするとスターツ出版より書籍化されるはずです。 さて、最大でも1行10文字程度のこの小説を、どうやって書籍化するのでしょうか。これまでのケータイ小説も文章量が少なかったですが、作はレベルが違いすぎます。作をこれまで通り書籍化すると、ページの右半分が大幅に余るはずです。前回の日ケータイ小説大賞でTSUTAYA賞を受賞した「プリンセス」の1ページの文字量が下の画像くらいなので、下手をしたら1ページの3/4くらい真っ白になる可能性すらあります。 ケータイ小説の校正 - 田中栞日記 - Yahoo!ブログ via kwout そもそも書籍というフォーマットは、「あたし彼女」のような短文と改行の繰り返しの

    『あたし彼女』を書籍化してみた - 60坪書店日記
    soundsea
    soundsea 2008/11/23
    なるほど!
  • 書店は有料会員制度を作ればいい。 - 60坪書店日記

    を発端として、書店のビジネスモデルに関する妄想が続出しているようなので、その波に乗ろうと思います。 で、私の提案する妄想は、有料会員制度の導入です。ファンクラブのような有料会員制度をつくり、有料会員限定で普段行っていないサービスを提供するのです。 有料会員制度というビジネスモデル この「無料サービスでお客様を集め、有料会員限定で付加価値のあるサービスを提供する」というビジネスモデルは、ネット上で良く見られる方式です。例えば、はてなの有料オプションやニコニコのプレミアム、アマゾンのプライムやmixiプレミアムなどです。 この方式をリアル店舗に導入するのです。リアル書店は、立ち読みという最大の無料サービスを筆頭に、書籍の取り置きや予約、在庫の問い合わせや検索等々のサービスを提供しています。*1 これらよりも付加価値の高いサービスを用意し、有料会員限定で提供するのです。 立ち読み有料化のように、

    書店は有料会員制度を作ればいい。 - 60坪書店日記
    soundsea
    soundsea 2008/11/23
    専用レジと優先入荷・取置・取寄はものすごく心惹かれる。Amazonのお急ぎ便に支払うぐらいなら同じぐらいの年会費でこのサービスが心から欲しい。地元の書店における少女小説の虐げられっぷりに涙してるから