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2018年10月9日のブックマーク (4件)

  • 刀剣乱舞に出会えて良かったというお話

    刀剣乱舞というゲームがある。私は刀剣乱舞の世界が好きだ。大好きだ。このゲームに出会えてよかったと心から思っている。 (もちろんこのゲームのことを嫌いという人のことを否定するものではないです。石を投げないでください!!個人的な感想なんです) 刀剣乱舞というゲームにはまってから、当に世界が広がった。色んな人と出会うことが出来たし、舞台もミュージカルにも足を運ぶようになった。 俳優さんで応援したい、と思える人が出来た。美術館や博物館にも気軽に行けるようになった。リアル刀剣の勉強はなかなか進まないけど、それでも多少の知識が付いた。 何より「刀剣男士と一緒に人生を歩んでいる」「刀剣男士は、私が私であることを許してくれる」というのが何よりも強い。私の丸で、私だけの刀剣男士がここにいる。 これが何よりも私の人生を強く支えてくれている。 刀剣乱舞でどこが好きかを詳しく語る前に、少しだけ自分の話をさせて

    刀剣乱舞に出会えて良かったというお話
    soundsea
    soundsea 2018/10/09
    なんかすき
  • 小説家になろうのお気に入りリスト

    ブックマークからお気に入りのものを。誤字脱字や「せざる"お"えない」みたいなのが目についたり、一人称視点変更の多さが気になる作品もあるが、とりあえず目をつぶっている。 完結済み2126年 状態:生存SF。ポストアポカリプス。人類が滅びたと思われる近未来で、コールドスリープから目覚めた主人公は生き残りを探す。あらすじ、前書き、後書き、のテキストがすごく好き。 あなたの未来を許さない異能力バトル。ちょいSF。能力バトルものだけど、いろいろあって主人公だけは特殊能力なし。フィールドが主人公に有利気味とか終盤の展開が読めちゃうとかあるけど、主人公の戦い方が好きなので。 「「神と呼ばれ、魔王と呼ばれても」」SF。群像劇。超越者となった旧人類の生き残りが、進化していく新人類を観察する話。ちょっと中二感ある主人公。惑星連盟あたりは時間の設定がちょっと気になる。 私は戦うダンジョンマスター異世界転移。ダン

    小説家になろうのお気に入りリスト
  • 二次創作の感想を送るのをやめようと思う。

    もう同人誌の感想を書くのをやめようと思う。 私は二次創作の感想を送るのがとても好きです。 最近はツイッターにあるマシュマロなんかで気軽に感想が送れる。 それが楽しくて毎日送ったりもしていた。 けれども書いても書いても送っても送っても「感想が欲しい」「感想が来ない」「匿名は寂しい」。 書き手、描き手は大変なことだと思う。読んで欲しい、見て欲しい、感想が欲しい。それは当たり前の欲求だと思う。けれども私はなんだか疲れてしまった。 感想を送るのが好きなのに、疲れてしまった。 先日、イベントに行ってたくさんを買ってきて漸く読み終わった。 どれもこれも描き手の熱量が伝わるような素敵なお話だった。 あそこも良いし、此処も良い。この表情は素敵だし、こんなセリフが思いつくなんて。 文章は気に入った部分を何度も何度も読んだ。私では逆立ちしたって出てこないような表現ばかりだ。 でもこの読んだ感情を、高揚を、勢

    二次創作の感想を送るのをやめようと思う。
  • 推しを宗教に仕立て上げた話

    推しが神ってよく言うけどね、私にとっちゃ推しはマジで宗教なんです。人生を生きる道しるべなんです。私の辿った道は絶対よいこはマネしない方がいいやつだから、自戒もこめてここで一つ纏めてるんですけどね。脈絡もないから絶対すごい分かりづらいし、めっちゃ重いけど、こんな人間もいるんだ、程度に流し見しといて。 始まりは小学生の頃。 小さい頃から親の転勤がさかんで、引っ越しばかりではあったけど、とうとう海外転勤になった。言語が通じなくて、文化も生活習慣も違くて、それでも勉強はしなくちゃいけないし、友達はつくらなきゃいけないし、死ぬほど頑張った。そもそもそれまでは幼かった私は日で一生過ごすもんだと思ってたから、何の心の準備も無かったし、当に地獄だった。その頃のことが実をいうとあんまりよく思い出せない。思い出せるほど何か考えてなかったからだ。毎日毎日、必死に勉強して、それでだましだまし、何とか現地の子と

    推しを宗教に仕立て上げた話