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読み物と社会に関するsoup1のブックマーク (2)

  • アンカテ

    村上龍の「愛と幻想のファシズム」は1980年代にディープフェイクを予言していて、しかもそれは、革命を起こす側の「俺たちはフェイクを使うけど、当にフェイクで世の中を支配しているのはお前らだろ」という怒りを現実化したアイディアとして描かれていて、凄いなあと思うけど、そのフィクションの中で、フェイクビデオを使って革命を起こそうとしたのは、カッコいい若いカリスマだった。 読んでから30年以上たって、似たようなことが起きて突然それを思い出した。フェイクニュースを活用して大変な騒乱を引き起こしたカリスマの支持者たちは、確かに「おまえらの方がフェイクだ」と言って怒っているが、現実はさらに奇怪で、そのカリスマは74才の不動産屋だった。 これは、書く側でなく受け取る側の想像力の限界で、細部まで正確な予言は理解されず受け取られないということだろう。 従って、これが終わりではなく、我々の想像力を上回る次のトラ

    アンカテ
  • なぜ限界集落応援的な報道が多いのでしょう - OKWAVE

    ANo.3です。コメントありがとうございます。 ん?何か勘違いなさっているのは質問者様の方ではありませんか? >これから、日の人口はどんどん減っていきます。将来、スペインのように、人口が3000万人になった時を想像してみてください。 ネット上で「江戸時代の人口」を検索すると、幕府が統計をとった資料によると、江戸中期の安定した時期で武士など特殊階級を除く人口は2500~3000万弱で推移していたようです。 第一次産業を主体とすると、この数字が自給自足のベースでしょうか? 現代のような第二次、第三次産業がベースになると3000万では国のシステムそのものがなりたっていきません。 質問者様の論理で人口の集中集積をすすめていくと日国内で無人の地域はかなりな部分を占めるようになるでしょう。 現在の東京、大阪、名古屋、福岡あたりに全人口を集中させることになります…後は無人ですね。 効率よくその地域か

    なぜ限界集落応援的な報道が多いのでしょう - OKWAVE
    soup1
    soup1 2011/12/14
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