インフルエンザのワクチン接種量の増量について。 今回インフルエンザワクチンの量は、 〜2歳 → これまでは1回「0.1〜0.2ml」だったのが1回「0.25ml」へ増えた。 3歳〜 → これまでは1回「0.3ml」だったのが1回「0.50ml」へ増えた。 というのがおおざっぱな変更点です。 なぜ増量? それについて少し考えてみます。 前にも書いたとおり、インフルエンザワクチンは「あんまり効かない」というのがほぼ全医療関係者の共通にもつ印象だったようです。患者さんの中にも、「なんか変だなあ」と感じている方は多かったと思います。 それでもお医者さんはがんばって「効く効かないは個人差もある」とか「かかっても軽くすむ」とか苦しい言い訳を続けていたわけです。でも内心ではやっぱり「なんか効かないなあ」と思っていたのは必ずあったと思います。 そこでやっぱり考える人は考えるわけで、「なぜ効かないのか」と考
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