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ブックマーク / narapress.jp (1)

  • BTRON、世をはばかる

    今やラオックス“ザ・コン館”のロゴに面影を残すのみの『THE COMPUTER』誌(ソフトバンク)。 以下の書き出しで始まる「田原総一朗のコンピュータ・ルポ」が掲載されたのは1990年12月号。その昔のTRONへの熱気を漂わせる、ほとんど考古資料ですが、当時からのコンピュータ状況の変化とBTRONの変化のなさを思うと感慨深いものがあります。 Introduction 去る9月5日(1990年)、松下通信工業は新たな教育用コンピュータの商品化の発表を行った。製品名はPanaCAL ET。ニュース・リリースによれば、PanaCAL ETは「AV機能を充実し、小学生でも使えるやさしい操作と教材の作りやすさを基コンセプトとし、さまざまの教育的配慮を施した、文字通り『教育用コンピュータ』としてふさわしい」マシンであるという。 業務用電子機器をターゲットとして松下電器から1958年に分離・独立した同

    soup1
    soup1 2011/12/09
    "そのBTRONが、PanaCAL ET上で、現実に動いているのである。OSのETマスターは1.2Mバイトのフロッピーディスクの容量のほぼ全体を占めているが、1枚に収まってはいる。"
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