『スーパーマリオ 3Dランド』林田ディレクターが語る、ゲーム制作、そして生きていくうえで大切なこと【GDC 2012】 宮本茂氏の教え、それは“すべてを楽しむこと”! アメリカ・サンフランシスコのモスコーニセンターで開催中のGDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス) 2012。このGDC 2012において、任天堂 東京制作部の林田宏一氏が、『スーパーマリオ 3Dランド』をテーマとする講演“Thinking in 3D: The Decelopment of SUPER MARIO 3D LAND”を行った。 最初に林田氏が披露したのは、開発初期にスタッフから出されたアイデアメモ。そこには、大きすぎて下半身しか見えない巨大マリオや、足がとても長いロングマリオ、画面の中のゴキブリを、ニンテンドー3DSを閉じることによって倒すという遊び、ピーチ姫の顔を好きな女の子の顔に変えるという仕組み、
ゼルダの伝説シリーズの公式ガイドブック「ハイラル・ヒストリア ゼルダの伝説大全」が発売された。 ゼルダの伝説シリーズは多くの作品が発売されているが、それぞれのシリーズの繋がりは断片的な情報しか明らかになっておらず、Wikipedia等でファンの推測を加えながらハイラル史が構築されていたが、この本で初めてその詳細が明らかとなった。 以下、ネタバレあり。 「スカイウォードソードがすべての始まりのストーリー」「リンクの冒険が最後」「時のオカリナ以降でパラレルワールドに分岐する」ということは以前から明らかになっていたが、まさか3つに分かれているとは。 それぞれの作品の間には何世代にも渡る長い隔たりがあり、直後の世界を描いた続編(ムジュラの仮面、夢幻の砂時計、リンクの冒険など)以外は、全く別の時代のストーリーとなっている。 また、各作品の主人公はリンクではあるが、プレイヤが自由に名付けられる設定のた
ドイツにて23日に開催された任天堂音楽専門のオーケストラコンサート「Symphonic Legends」の様子が、Youtubeにて公開中です。 「Symphonic Legends」は、2009年夏に開催されたスクウェア・エニックス音楽専門のコンサート「」と同じメンバーによって開催されたコンサートです。マリオやゼルダ、ピクミン、ドンキーコングなど様々な任天堂音楽が演奏されました。 開催中はライブ中継も行われましたが、日本時間で平日の早朝に開催された事と、当サイトでの告知にもミス(※)がありまして、チェックできなかった方も多かったのではないかと思います。そこで、YouTubeにて公開されていたオーケストラコンサートの模様をご紹介します。 ※オーケストラコンサート紹介時に掲載した記事で、日本時間での開催時刻を24日午前4時と紹介しましたが、サマータイムのため実際は午前3時より開催されていまし
ニンテンドーDSを欲しがる少女に、任天堂が答えた・・・そんなストーリーがネットで話題となっています。 Helenさんは11歳の小学生。オーストラリアのビクトリア州にある学校に通っています。ある日の授業では「企業に手紙を書くこと」という課題が出され、Helenさんは任天堂を選びました。 「わたしがあなたの会社に手紙を書いているのは、企業に手紙を書く方法の授業があるからです。わたしたちのクラスには25人の生徒がいるので、25の企業を選びます。わたしはあなたの大ファンなので、あなたの会社を選びました。わたしには大きなお願いがあります。わたしはDSが欲しいんです」 任天堂はこれに答え、HelenさんへニンテンドーDSを贈りました。任天堂の粋なはからいとHelenさんとのやりとりはネットで大きな話題を呼びました。 Helenさんの真似をしておねだりの手紙を送ろうとする人も現れましたが、任天堂オースト
あくまで欲しいのは「マリオ柄のフォトブック」 なので、全部に白い写真を入れて注文したのですが、 翌日フジフィルムから電話かかってきて「ダメです」と。 どうやら二次使用の恐れがあるので物体を認識できる写真を入れないとダメらしい。 で、どうしようかとアレコレ考えていたとき、 ちょうど元・マリオファクトリーへ行き、「これだ!」と。 閉店してしまったマリオファクトリーのフォトブックを作ることにしたのです。 イベントはもちろん、初めて行ったときの浦和美園、柏など、 今まで録ってきた写真を片っ端から集め、チョイスして制作。 デジカメプリントチャンネル上で編集していくのですが、 イイ感じにマリオファクトリーとマリオ柄がマッチ。 まさにこのためにあったのではないかと思うぐらいステキな仕上がりに。 ただ、写真のフレーム内にキャラクターが入っているので、 真面目に作れば作るほど「ノコノコが邪魔だなぁ・・・」と
また、アメリカにて、これまで発売していなかったWii本体のクロを5月9日から発売することになり、これを5月3日に発表しました。 今回から、ハードには、従来の『Wii Sports』に加え、『Wii Sports Resort』と「Wii MotionPlus」を同梱することにしました。これは、ヨーロッパでは、昨年末よりクロのハードにおいて同様の構成で販売していたものです。 「Wii MotionPlus」 でさらに高精度に発展した、プレイヤーのモーションでコントロールするベストセラーソフト『Wii Sports Resort』 を多くの皆様に体験いただくことで、Wiiが切りひらいたモーションコントロールによるプレイスタイルを、今後ともますます発展させていきたいと考えています。 アメリカでは、従来から発売していたシロのハードも、同時に同様の構成に変更します。 これに併せて、ヨーロッパでも5月
今回より不定期で任天堂に関連するグッズを紹介したいと思います。 初回に紹介するアイテムは、先日ニューヨークに出張していた隣の編集長から頂いたお土産です。日本では手に入らないレア物(?)ばかりです。 ■Nintendo Wii KLIK-ON Candy Dispenser
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