各社報道によれば、消費者庁はソーシャルゲームの「コンプリートガチャ」(コンプガチャ)と呼ばれる手法について、景品表示法上の「絵合わせ」に該当するとして近く各社に通知を行う方針を固めたとのこと。 コンプガチャとは、ランダムでカードなどのアイテムが手に入るガチャのシステムを進化させたものと考えられ、ガチャで入手できる複数の組み合わせを完成させると更にレアなアイテムが手に入るというもの。コンプガチャを揃えるには一般的に多額の投資が必要で(分かりやすく説明したコンプガチャシミュレーターも参照)、数十万円を請求されたとして消費者庁への相談も昨年50件寄せられたとのこと。 景品表示法とは、不当に顧客を誘引することを禁止したもので、「不当な表示の禁止」と「過大な景品類の提供の禁止」があります。誇大広告や取引に対して抽選などで何十倍もの金額の景品を付けることはこの法律で規制されています。消費者を保護すると
角川ゲームスはニコファーレにて『英雄伝説 零の軌跡 Evolution』の制作を発表しました。 ニコファーレに到着すると『零の軌跡』に登場するマスコットキャラクター“みっしぃ”、そしてみっしぃガールである“しおりん”がお出迎え。受付中にも「ねぇねぇ」といったかんじでたくさん絡んでくれました。カメラマンさんのカメラについているストラップにじゃれたりとバツグンの存在感を放ってくれたみっしぃの写真をお送りします。 「ティオの“ファルコムラジオ”めんどくさいです…でもがんばります」出張版の収録にも登場したみっしぃでしたが、最後のフォトセッション中には自分もjdkBANDのみんなと写真が撮りたい、と顔を覗かせ予定にない2度目のフォトセッションが行われることになりました。 jdkBANDとのフォトセッションの様子は記事2をご覧ください。 (C)Nihon Falcom Corporation/2012
ニンテンドーDSを欲しがる少女に、任天堂が答えた・・・そんなストーリーがネットで話題となっています。 Helenさんは11歳の小学生。オーストラリアのビクトリア州にある学校に通っています。ある日の授業では「企業に手紙を書くこと」という課題が出され、Helenさんは任天堂を選びました。 「わたしがあなたの会社に手紙を書いているのは、企業に手紙を書く方法の授業があるからです。わたしたちのクラスには25人の生徒がいるので、25の企業を選びます。わたしはあなたの大ファンなので、あなたの会社を選びました。わたしには大きなお願いがあります。わたしはDSが欲しいんです」 任天堂はこれに答え、HelenさんへニンテンドーDSを贈りました。任天堂の粋なはからいとHelenさんとのやりとりはネットで大きな話題を呼びました。 Helenさんの真似をしておねだりの手紙を送ろうとする人も現れましたが、任天堂オースト
今回より不定期で任天堂に関連するグッズを紹介したいと思います。 初回に紹介するアイテムは、先日ニューヨークに出張していた隣の編集長から頂いたお土産です。日本では手に入らないレア物(?)ばかりです。 ■Nintendo Wii KLIK-ON Candy Dispenser
「フューチャー部門」は、東京ゲームショウに出展されているタイトルの中から、24日~26日まで来場者による投票を実施。それを元に審査委員会で審査の上、決定される賞です。将来のゲームに投票するもので、今後のそのゲームを占う意味も含まれます。この部門の選出タイトルに優劣はなく、全てのタイトルがフューチャー部門受賞という扱いになります。 発表授与式は「ゲームセンターCX」でお馴染みの有野課長も登場。期待のゲームを紹介していきました。 今年の受賞タイトルは以下の通りです。 ・METAL GEAR SOLID PEACE WALKER (コナミデジタルエンタテインメント) ・アサシンクリードII (ユービーアイソフト) ・KINGDOM HEARTS birth by sleep (スクウェア・エニックス) ・ゴーストトリック (カプコン) ・テイルズ オブ グレイセス (バンダイナムコゲームス) ・
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