2008年5月23日のブックマーク (4件)

  • ピーターの法則

    (4)「こんなことが「なぜ」起こる <実証>ピーターの法則」 ローレンス.J.ピーター 最近「ピーターの法則 創造的無能のすすめ」という題名で初版から19年を経て再訳、出版されたので、読まれた方もおられると思います。私がこのを読んだのは、初めに翻訳出版されたときのことですが、内容が面白いので、何度か読み返し、記憶に残っていましたので、ここで紹介したいと思います。 真面目な組織論(官僚制組織) の紹介に入る前に、ちょっと長い前説です。 中小企業診断士の科目の一つである企業経営理論では、組織論を学びます。 その中には、官僚制組織についてのまじめな考察として、ウェーバーの考察がでてきます。 官僚制組織(社会学者マックス・ウェーバーによる定義) 1.成員の行動や組織運営を規定している規則の体系がある 2.指揮・命令の系統がはっきりしている 3.職務が分業化され専門分化している 4

    sowaka63
    sowaka63 2008/05/23
    中小企業診断士
  • http://www.asahi.com/life/update/0523/TKY200805230291.html

    sowaka63
    sowaka63 2008/05/23
    IT系や研究開発など、職位階層が細かくなく管理職の少ない職場ほど、多様な仕事を任され強いストレスにさらされがちだ
  • reponの忘備録

    名探偵のいけにえ―人民教会殺人事件― 作者:白井智之新潮社Amazon 史実を題材に書かれた if ということで手を取りました。 目が離せず、一気に読んでしまいました。 すべてのピースが収まっていく様は見事です。 (以下ネタバレ含む) 続きを読む 大気を変える錬金術 新装版 作者:トーマス・ヘイガーみすず書房Amazon 世界の肥料の半分は「ハーバー・ボッシュ法」由来である、というインパクトよ 表紙怖すぎ。元のタイトルは「闇の説得術」。20世紀初頭から時代を追って、様々な国、場所、集団にスポットを当て「洗脳」を追う。ホラーではない なるほど、と思った2点 自白は、とくに強制された自白は役に立たない 洗脳の要諦 恐怖、睡眠遮断、日誌と自供、家族や友人からの隔離、訊問者の忍耐、訊問者が寛容と暴虐を使い分ける、秘密性、法的保護の剥奪 概説を知りたかったのだが、この分野はもっとコンパクトにまとまっ

    reponの忘備録
    sowaka63
    sowaka63 2008/05/23
    自傷、「労働=義務」はもうやめよう
  • だから技術者は報われない

    お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま

    だから技術者は報われない
    sowaka63
    sowaka63 2008/05/23
    俺のことか?