突然ですが、筆者は楽にプレイできるゲームが大好きです。とくにスマホゲームではその傾向が強く、周回やレベル上げ等の苦痛はできる限り少ないものを好みます。オートプレイとかスキップがついてるとそこをプラスポイントにすることも多々あったりします。そんな中、眠るだけで遊べるゲームが出てきたと聞きました。なんと素晴らしいと思って飛びついたのですが、思っていたのとはちょっと違っていました。 タイトル画面で寝ているのがメインになるカビゴンです その寝ていればプレイできるゲームとは、Pokemon Sleep(以降、ポケモンスリープと表記)。ゲームの内容はカビゴンの横で眠るポケモンを観察してポケモンの睡眠について調べようというものです。カビゴンはプレイヤーの睡眠に合わせて寝るので、寝ていればポケモンが集まってきます。寝ているだけでポケモンが集まるとは、歩き回ってポケモンを集めるポケモン GOの対極にある思想
日本におけるビジネスと人権をめぐる問題を調査するために来日している国連人権理事会の専門家が会見し、ジャニーズ事務所の前社長による性被害の訴えが相次いでいる問題について、「数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれるという深く憂慮すべき疑惑が明らかになった」などとする見解を示しました。 国連人権理事会の作業部会“数百人が巻き込まれた疑惑” 各国の企業活動における人権問題を調べて対応を促す、国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会は、7月24日から初めて日本で調査を行い、最終日のきょう4日、ダミロラ・オラウィ議長とピチャモン・イェオファントン氏が都内で会見しました。 今回の来日では、エンターテインメント業界などの性的虐待や、技能実習生の労働環境や待遇に関する問題、福島第一原子力発電所の除染作業に関する問題などを調査したと説明しました。 このうちジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長による性被害の訴え
記者会見する国連人権理事会「ビジネスと人権」作業部会のダミロラ・オラウィ議長(右)とアジア・太平洋地域メンバーのピチャモン・イェオファントン氏 =4日午後(岩崎叶汰撮影) 国連人権理事会「ビジネスと人権」作業部会の専門家が4日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見し、ジャニーズ事務所の性加害問題について被害者と面談の結果、「同社のタレント数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれるという、深く憂慮すべき疑惑が明らかになった」と述べた。 記者会見するピチャモン・イェオファントン氏同部会は各国の企業活動による人権侵害を調査し、対処を促している。日本には7月24日から公式訪問。会見でピチャモン・イェオファントン氏は政府が被害者を主体的に救済する必要性があると強調し、事務所が設けた外部専門家の再発防止特別チームの調査を「透明性と正当性に疑念が残る」と指摘した。
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