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ブックマーク / saebou.hatenablog.com (2)

  • ASD、ADHD、ハニーフラッシュ、運命論~『ザ・フラッシュ』(ネタバレ注意) - Commentarius Saevus

    『ザ・フラッシュ』を見てきた。おそろしくメンタルが不調だと思われるエズラ・ミラーが起こした様々な治安紊乱行為のせいで公開が危ぶまれていた作品だが、とうとう公開である。 www.youtube.com フラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)は、自分が時間を遡ることができるのに気付く。これを利用し、バリーは幼い頃に殺された母ノラ(マリベル・ベルドゥ)を救うことにする。ところがバリーが時間に介入したせいで別の時間軸ができてしまい、バリーは別の時間軸にいるもうひとりの自分に会うことになってしまう。さらにその時間軸は滅亡の危機にあった。 まず、私はフラッシュがもともとものすごく好きで、それはたぶんフラッシュがASDだろうと思うからである(このためエズラ・ミラーがとんでもないことになってけっこう心配していた)。エズラ・ミラーのフラッシュはASD当事者に人気があるのだが、挙動がかなりASDっぽい

    ASD、ADHD、ハニーフラッシュ、運命論~『ザ・フラッシュ』(ネタバレ注意) - Commentarius Saevus
    soyokazeZZ
    soyokazeZZ 2023/06/19
    フラッシュ、アア~ ゴールじゃない
  • 女王を称えてるだけ~『ボヘミアン・ラプソディ』における、クイーンの外に広がる闇 - Commentarius Saevus

    『ボヘミアン・ラプソディ』を見てきた。言わずと知れたクイーンの伝記映画である。 www.youtube.com 主人公であるザンジバル生まれのパールスィー家庭の息子フレディ(ラミ・マレック)がギターのブライアン(グウィリム・リー)とドラムのロジャー(ベン・ハーディ)のバンドに入り、ベースのジョン(ジョゼフ・マゼロ)も加入して大成功するが、やがてフレディは自分がゲイ(あるいはバイセクシュアル)だということを自覚しはじめ、恋人のメアリー(ルーシー・ボイントン)とも以前ほどうまくいかなくなってきたり、バンドとも亀裂が生じていろいろなトラブルを経験し、やがてエイズになったことがわかるが、ライヴエイドで奇跡の復活を…という話である。 とりあえず私のクイーンに対する思い入れが相当偏っているからかもしれないと思うのだが(初めて自分のお金で買ったシングル盤はフレディ追悼盤「ボヘミアン・ラプソディ」だった)

    女王を称えてるだけ~『ボヘミアン・ラプソディ』における、クイーンの外に広がる闇 - Commentarius Saevus
    soyokazeZZ
    soyokazeZZ 2018/11/18
    他のミュージシャンが出ないのはわざとだと思うし2時間15分が短く感じたから映画としての出来は良かったと思う。ドキュメンタリーやノンフィクションとして描くならこの記事のいうこともわかる
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