2013年10月28日のブックマーク (1件)

  • 会話した感を消す技術

    毎日顔を会わせるし、毎日ではないけど用があれば会話もする、世間話や雑談もたまにはする、そんな同期の子がいる。 でも、その子と会話をしても全然記憶に残らない。というよりも、その子と会話をしたという体験がすっぽり抜け落ちたような感覚がずっとあった。会話をした感覚が残らないのだ。特別な感情を抱くこともない、ただの同期だから問題はないのだけれども。 それが2年くらいずっと続いてたのだが、その理由がやっと分かった。 彼女は、振られた話題全てに対してその答えが、彼女自身の打算に基いてどうなのか、または彼女が考える常識に基づくとどうなのか、どちらかに帰着する。それも至極あからさまに。とどのつまり、全てが彼女の話にすりかわる。 応用して逆手に取ると、簡単に透明人間になれる、軽く人から避けられる、そして嫌われるには手っ取り早い方法として紹介しとく。

    会話した感を消す技術
    soytea
    soytea 2013/10/28
    相手が自分の話ばっかりするから、自分の話を聞いてもらえたという満足感を得られず、それが「会話した感じがしない」という結論になるんじゃない?