基本的なことやちょっと変わった意外な使い方などCSSに関する小技テクニックをたくさん紹介していきます。知っていることも多いかと思いますが、新しい発見もあるかもしれませんので復習を兼ねてぜひご覧ください。
CSSにはプレビュー型とアーキテクト型コーディングフローというのがあり、今後はアーキテクト型コーディングが主流になるのでは!というアイディアを思いつき、実際にコーディングしてみたら。・・・挫折しました。ただ、こういう考え方もありなのかなと思い、書いておきます。 プレビュー型コーディング 先に申し上げておきますが、このプレビュー型とアーキテクト型コーディングフローとはどこかのCSSハッカーの言葉ではなく、僕が便宜上名付けただけです。というわけで知った顔して誰かに話しても、全く通じないこと請け合いなので気をつけてください。 さて、ここでいうプレビュー型コーディングとはこんなコーディングフローのことを意味しています。 HTMLをコーディング PhotoshopやFireworksの画像をスライス HTMLで書いたid属性やclass属性を軸にCSSをコーディング 多少の前後はあるにせよ、このフロ
印刷用デザインもWebサイトにとっては1つのデザインだと言えます。制約がある印刷用デザインをきれいにまとめるためのポイントを上げてみました。 印刷用デザインをどうするか。 当ブログで印刷用CSSをはじめて取り上げたのが2006年12月でした。また、2007年4月にも印刷用CSSをもっとよくするための4つのTipsという内容で取り上げました。 さて、今回取り上げるのは今までと違い、印刷用CSSのコーディングではなく、純粋に印刷用デザインはどのようなものがよいか、というものです。コーディングではなく、いかにデザインするか。 ちょうどアックゼロヨン・アワード2007の結果発表もあったことなので、その受賞作の印刷用デザインを参考にしました。また、ADP: 印刷用CSSの書き方(基本編)もかなり(むしろほとんど)参考にさせてもらいました。そのポイントを以下の7つにまとめました。 なお、文末にアックゼ
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