macに関するspace-otterのブックマーク (15)

  • 「正直、買おうか迷っている」――新型MacBookレビュー総括編

    「正直、買おうか迷っている」――新型MacBookレビュー総括編:新型MacBookまとめ(1/3 ページ) 新型「MacBook」と過ごした数日。いよいよまとめのリポートをお届けする。 それにしても近年のアップル製品は、写真を見た段階ではピンとこなかった製品も、実物を眺めているとだんだん納得させられてくる。このMacBookも、特にディスプレイを閉じた状態の、シンプルでありながら精密感や凝縮感のあるたたずまいは当に見事だ。また実用的な面でも、閉じたときの厚みが旧モデルと比べてずいぶんと薄くなった。カバンに入れて持ち歩く筆者のようなユーザーにはありがたい。 ファーストインプレッション記事でも触れたように、液晶ディスプレイを開くと黒くなったベゼルが印象的で、ベゼル自体は背景に溶け込み、ディスプレイ表示面だけが浮いているような視覚効果がある。同時に発表された24型LED Cinema Dis

    「正直、買おうか迷っている」――新型MacBookレビュー総括編
  • 新しい「MacBook Pro」は誰のためのマシンか?

    まずは製品の位置付けについて。今回アップルは、おそらく同社史上、最も充実したノート製品のラインアップを用意した。大々的に発表された新しい「MacBook」と「MacBook Pro」だけでなく、スペックアップした「MacBook Air」や、値下げされ「MacBookホワイト」という新呼称を冠した旧MacBook、そしてフルハイビジョン解像度を表示できる高解像度ディスプレイ版の旧17インチMacBook Proだ。 外観的にも機能的にも、よく言えばバラエティが豊か、悪く言えばチグハグな印象のある製品ラインアップとなるわけで、かつてシンプルさを好み、製品ラインを「PowerBook」と「iBook」の2種類だけにまで絞り込んだアップルの製品戦略としては、少し違和感を覚える――この点については、アップルで行われた説明会で聞いてみた。 アップルの答えは「我々として、今回積極的にコミュニケートして

    新しい「MacBook Pro」は誰のためのマシンか?
  • 新型MacBookを触って、気付いたこと、感じたこと

    左手前から新MacBookMacBook Air、新MacBook Proと並んでいるが、特に閉じた状態の外観は見事に統一されている MacBookおよびMacBook Proのフルモデルチェンジがついに発表された。それを受けて国内でもプレス向けの説明会が開催されたので、まずはその内容をMacBook中心に報告しておこう。 とは言ってもその内容は、基的には米国でのイベントを要約したものだ。つまり以下の3つがMacBookMacBook Proに共通する大きなポイントになる。それぞれの詳細は既報の通りなので、そちらも参照してほしい。 アルミから削りだした“ユニボディ”デザイン ガラス製の“マルチタッチトラックパッド” NVIDIA GeForce 9400M採用によるグラフィックス性能の強化(MacBook ProはさらにGeForce 9600M GTも搭載) これに加えて、従来のラ

    新型MacBookを触って、気付いたこと、感じたこと
  • アップルの新型MacBookファミリーに共通するもの

    内部も外装も一新したが、多くの共通項を持つ新型MacBookファミリー 10月15日、アップルは同社のノートPC製品のラインアップを一新した。MacBookMacBook Pro、MacBook Air、3ラインすべてがリフレッシュされている(ただし、MacBookのローエンドモデルを除く。また17型ワイド液晶ディスプレイを搭載したMacBook Proは内蔵ディスプレイの解像度アップなどのマイナーチェンジにとどまる)。 今回、フルモデルチェンジを行った3機種(MacBook、15型MacBook Pro、MacBook Air)は、多くの点で共通する特徴を持つ。 1. 全モデルで45ナノメートル世代でFSB 1066MHzのPenrynを採用 すでにMacBookMacBook Proではインテルの45ナノメートル製造プロセスによるCore 2 Duo(開発コード名:Penryn)を

    アップルの新型MacBookファミリーに共通するもの
  • 1枚のアルミ板から生まれる質実剛健なMacBook

    Appleは10月14日(現地時間)、米カリフォルニア州クパチーノにある社キャンパスにおいて、報道関係者を集めた新製品発表のためのスペシャルイベントを開催した。 このイベントでは、事前に送られた関係者への招待状にもあったように、ノートPC関連製品の大規模アップデートが行われている。前編では、ボディデザインを含めて内容が完全に刷新された「MacBook Pro」と「MacBook」の2機種にフォーカスを当て、その概要を紹介していこう。 新型MacBookMacBook Proを象徴する3つの特徴 今回発表された新MacBookで3つのポイントを挙げるとするならば、「新型筐体」「グラフィックス性能」「新ユーザーインタフェース」だろう。特にAppleが強調しているのは、新機種で採用されたアルミニウムベースの「ユニボディ」と呼ばれる筐体だ。 近年のApple製品のデザインを一手に引き受けてい

    1枚のアルミ板から生まれる質実剛健なMacBook
  • アップル、新アルミボディにMini DisplayPort搭載の「MacBook Pro」

    アップル、新アルミボディにMini DisplayPort搭載の「MacBook Pro」:GPUは内蔵/外付け切り替え可能 アップルは10月15日、「MacBook Pro」の新モデルを発売した。新デザインのボディを採用し、内部のアーキテクチャを刷新している。製品ラインアップは15.4型ワイド液晶ディスプレイを搭載した2モデルの構成だ。直販サイトApple Storeでの出荷時期は、いずれも3~5営業日となっている。 ボディは1枚のアルミ板から削り出した「ユニボディ」を新たに採用。パームレストからキーボード面まで継ぎ目がないデザインに仕上げ、質感と耐久性を向上したとしている。液晶はLEDバックライトを採用し、表面をiMacのようにガラスで継ぎ目なく覆った黒縁デザインのクリアワイドスクリーンディスプレイ(光沢)となった。画面サイズは15.4型ワイド、解像度は1440×900ドットだ。ラッチ

    アップル、新アルミボディにMini DisplayPort搭載の「MacBook Pro」
  • いま“ワンボタンマウス”とか笑ったヤツ、前に出ろ

    Mighty Mouse。1ボタンどころかボタンがないようにも見えるが、左右クリック&サイドクリック(全体を握り込む感じ)、360度に回るスクロールボールを備える Windowsで多機能マウスを使いこなしている人がMacでも同じように快適にマウス操作をしたいと考えるのは当然のこと。そのあたりは事前に知っておきたいところだろう。 まず確認しておくが、現在Macデスクトップモデルのうち、マウスが付属するiMacMac Proには、「Mighty Mouse」という、ホイール(と同じ役割をするスクロールボール)と複数のボタンを備えたマウスが標準で付属する。つまりMacでもいまやホイール+多ボタンマウスが常識で、ホイールや多ボタンの利用は、ある程度Mac OS標準でサポートされているのだ。 もちろん、Windowsで使い慣れているマウスをそのまま接続したとしても、ホイールによるスクロールは当然

    いま“ワンボタンマウス”とか笑ったヤツ、前に出ろ
  • Penryn世代の「iMac」は最大28%性能アップ――アップル説明会

    アップルは4月30日、コンシューマー向け液晶一体型PC「iMac」の新モデルについて、製品説明会を実施した。今回の新iMacは、昨年8月に発表された「アルミとガラス」のデザインを踏襲しつつ、45ナノプロセス世代の新型Core 2 Duoを全モデルで採用し、さらに価格を引き下げてきたのがポイントだ。 デスクトップ市場シェアでMacが1位の月間も!? とっても好調なiMac 説明会ではまず、アップルのプロダクトマーケティングディレクター服部浩氏が、最近の業績を振り返った。それによると、同社のデスクトップPCの販売台数は、ワールドワイドベースで前年比37%の成長を見せており、さらに国内市場においては49%(2008年1~3月期)にまで達したという。 もっとも、これはWindows Vistaの不振が影響しているかもしれない。実際、Windowsマシンの販売が振るわない中(BCNのデータによればデ

    Penryn世代の「iMac」は最大28%性能アップ――アップル説明会
  • 速くて安い、新しい「iMac」が登場

    アップルは4月28日、コンシューマー向けデスクトップPC「iMac」の新モデルを発表した。ラインアップは従来と同じく、20インチワイド液晶(1680×1050ドット)を搭載した2モデルと、24インチワイド(1920×1200ドット)で構成される計3モデル。外装にアルミニウムを採用したデザインは変わらず、主に基アーキテクチャを一新したアップデートになる(→アップルによる説明会の記事)。 今回のモデルチェンジで目を引くのは「全モデルにこれまでより速いIntel Core 2 Duoを搭載」した点だ。具体的には、FSBが1066MHzに引き上げられ、2次キャッシュ容量が6Mバイトに増加している。また、全モデル共通して、メモリクロックも667MHzから800MHzとなった。 そしてもう1つのトピックが価格。昨年8月発表のiMacに比べて、最下位モデルが2万円、ミドルレンジが3万円、そして最上位モ

    速くて安い、新しい「iMac」が登場
    space-otter
    space-otter 2008/04/29
    卒業シーズン向けのアップデート。安い。
  • 元麻布春男のWatchTower:アップルは“空気を読まない” (1/2) - ITmedia D PC USER

    前回の連載で触れたように、Macのハードウェア構成にはアップル(あるいはCEOであるスティーブ・ジョブズ氏)の哲学のようなものが反映されており、他者/他社との協調よりも優先される。今風の言葉で表すと、アップルは“空気を読まない”会社だ(ジョブズCEOがプレゼンおよびスピーチの達人であることを考えれば、「読めない」会社でないことは明らか)。 例えば1月に発表されたMacBook Airだが、ストレージデバイスとして、SSDのほか1.8インチHDDが採用されている。しかし、国内PCベンダーの2008年春モデル(新しいボディを採用したモデル)で、1.8インチHDDを内蔵したものはない。NECのLaVie J、富士通のFMV-BIBLO LOOX Rしかりだ。従来と同じボディを使った東芝のdynabook SS RX1、パナソニックのLet'snote LIGHTシリーズなど、すべて重量が1.5キ

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    space-otter
    space-otter 2008/03/04
    そもそも「新しい」って、そういうことじゃないのかな。“空気を読める”くらい大衆化したモノは、すでに死んでる。
  • Macworld Expoの会場で驚いた3つのこと

    1月15日(現地時間)、サンフランシスコで毎年恒例の「Macworld Expo/San Francisco」が開催される。1985年から22年にわたって開催されているイベントで、数々の歴史的発表が行われてきたイベントでもある。 2007年は「iPhone」が発表され、同イベントの何倍もの規模があるInterenational CESから、すっかり話題を奪ってしまった。アップル嫌いで有名な辛口コラムニスト、ジョン・C・ドヴォラックがCNBC放送のニュース番組で今年のCESについて聞かれ、「今年のCESで最大のニュースはiPhoneが発表されたこと。CESの会場ではなく(Macworldが行われた)サンフランシスコでだが」と言わしめた。 昨年は両イベントの会期が重なっていたが、今回のExpoはCESの開催後。このためCES参加者も含めて、これまでになく多くの人が来場すると言われている。 例年

    Macworld Expoの会場で驚いた3つのこと
  • 林信行の「Leopard」に続く道 第7回:Macを新時代へといざなうOS――「Leopard」が変える未来 (1/4) - ITmedia D PC USER

    Macを新時代へといざなうOS――「Leopard」が変える未来:林信行の「Leopard」に続く道 第7回(1/4 ページ) 連載第6回目まで、Macの誕生から、激動の1990年代を経て、Mac OS X 10.4 “Tiger”に至る道のりまでを振り返った。 いまMacは、Mac OS X “Leopard”の時代に入りつつある。LeopardはMacの見た目も中味も大きく変えたOSであると同時に、2007年10月26日の販売開始から約3日間、最初の週末だけで200万を販売した、アップル史上最も売れたソフトでもある。これでMacは一気に新時代に突入した。 Leopardは、ただTigerに300の新機能を加えただけのOSではない。第1にけた外れのパワーを発揮する64ビットアプリケーションを開発・実行できる64ビットOSであり、Core Animationなどの未来のアプリケーションを

    林信行の「Leopard」に続く道 第7回:Macを新時代へといざなうOS――「Leopard」が変える未来 (1/4) - ITmedia D PC USER
  • 「Mac? Windows? VMware Fusionならもう選ばなくていい」

    MacWindows? VMware Fusionならもう選ばなくていい」:VMware製品担当者が来日 最新Mac OS「Leopard」に正式対応した仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」(Version 1.1 Build 62573)の日語版パッケージが日12月7日にアクト・ツーより発売される。価格は1万3800円(すでに販売が始まっているダウンロード版は1万2800円)。VMwareシニアプロダクトマネージャーのパット・リー氏(Pat Lee)が日語版パッケージの販売プロモーションのために来日し、最新VMware Fusionの特徴を語ってくれた。 VMware Fusionは、Intel CPUを採用したMacMac OS X上で、Windowsをはじめ、LinuxNetWare、Solarisなど、複数のOSを仮想マシンとして動作させる仮想化ソフトウ

    「Mac? Windows? VMware Fusionならもう選ばなくていい」
    space-otter
    space-otter 2007/12/07
    Fusionの使い道=初音ミク、と。
  • 林信行の「Leopard」に続く道 第6回:Leopardへの助走――Mac OS Xの誕生からTigerまで (1/4) - ITmedia D PC USER

    Leopardへの助走――Mac OS Xの誕生からTigerまで:林信行の「Leopard」に続く道 第6回(1/4 ページ) 革命の始まり 前回まで、前編/中編/後編に分けて取り上げた“激動の10年”では、アップルがMS-DOS/Windowsとのシェア争いに明け暮れ、数々の構想が泡と消えていった迷走の時代を振り返った。 いまから10年前の1997年、スティーブ・ジョブズはアップルに復帰していたが、“復興”の2文字が見えるには、ほど遠い状態だった。 ジョブズのアップル復帰に一時は期待が高まったものの、あいかわらずアップルはパっとせず、そうこうしているうちに当時オラクルのCEOだったラリーエリソン氏から買収を示唆する発言も出るなど依然として危機的な状況が続く(※1)。そして初夏には、ジョブズ自身がアップル株を大量に売却――アップルの先行きに失望したのだろうと噂された。 その空気が変わった

    林信行の「Leopard」に続く道 第6回:Leopardへの助走――Mac OS Xの誕生からTigerまで (1/4) - ITmedia D PC USER
  • ITmedia +D PC USER:林信行の「Leopard」に続く道 第1回:理想と現実のギャップにあえいだ黎明期のMac OS (1/2)

    今年メジャーアップデートを果たすのは、Windows Vistaだけではない。Mac OS X v10.5“Leopard”の名で知られる最新Mac OSがいよいよリリースされる。 待望の新OSには、ユーザーが意識しなくても自動的にデータのバックアップを取り続ける「Time Machine」や、仮想画面を切り替えてデスクトップをディスプレイ表示サイズの何倍も広く使える「Spaces」をはじめ、Dashboardウィジェットを簡単に作成したり、インターネット越しに画面共有を行うなど、盛りだくさんの機能が用意されている。 この連載は、発売が迫るLeopardの全貌をさまざまな角度から解き明かそうとするものだ。最初の数回は、Macになじみのない人のために、Mac OSの歴史から振り返っていく。 Macは「思想のパソコン」だ Macが誕生したのはいまから23年前の1984年1月24日。1モデルだけ

    ITmedia +D PC USER:林信行の「Leopard」に続く道 第1回:理想と現実のギャップにあえいだ黎明期のMac OS (1/2)
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