タグ

読書に関するspacejunkyardのブックマーク (2)

  • 紙屋研究所 - 読書感想文を一律に課すのをやめよ 『頭がよくなる必殺!読書術』『マンガの社会学』『わが子に教える作文教室』にもふれて

    読書感想文を一律に課すのをやめよ 『頭がよくなる必殺!読書術』『マンガの社会学』『わが子に教える作文教室』にもふれて パクリ自由の読書感想文を求める群れ アクセス解析をみると、きのう(2006年9月3日)ぼくのサイトに、「博士の愛した数式」「読書感想文」「宿題」「夏休みの宿題」「パクリ自由」というキーワード検索によって来た人間は、実に650人に達した。 そう。ぼくは、小川洋子『博士の愛した数式』の感想文を載せているのだが、これを「パクリ自由の読書感想文」だとしているのだ。 Googleでは「読書感想文 博士の愛した数式」で検索のトップ、Yahoo!では10位でひっかかる(06年9月4日現在)。こりゃあ来るはずだ。 さらに、中高生とおぼしき人から「先生に検索されるとイヤなので、削除して」という要求も来るし、「コンクールに出すといわれたらどう対処すればいいか」などという“悩み相談”まで来た。

  • OCRによるハイテク読書

    1 これまでの読書 グーテンベルグの出版革命以来、視覚に障害のある人は「情報デバイド」を経験してきました。 しかし、19世紀になってフランス人のルイ・ブライユが点字を発明し、さらに20世紀の録音技術の登場により状況はかなり好転しました。 現在、点訳図書と録音図書は、点字図書館、公共図書館、そしてボランティアにより制作されています。毎年、数千タイトルの録音図書、点字図書が作られています。にもかかわらず、毎年出版されるはそれをはるかに凌駕しています。ジャンルにもよりますが、読もうとするがどこかの点字図書館や公共図書館の録音図書、点字図書ライブラリーに見つかることは多くありません。とりわけ学術書となるとその可能性は非常に低いといわざるをえません。 そこでボランティアなどに個人的に録音や点訳を頼むことになりますが、どうしても完成までに数ヵ月はかかってしまいます。このタイムラグは必然的な

  • 1