今回ご紹介するのは大人の街「六本木」に1日だけ出現した「スナック堀」 普段はベンチャー企業に勤務する方が1日限定でスナックを開店すると聞きつけて、スペースマーケット編集部が潜入した。 六本木の駅から5分ほど。「1日限定スナック」という古くて新しい響きに胸を踊らせながら歩いていると、雑居ビルの3階にその店は現れた。 昭和に舞い戻ったような異空間 恐る恐る店に入ると、そこはまさに異空間。「いらっしゃーい」と満面の笑みで出迎えてくれたのが、「1日限定スナック堀」の発起人であり総支配人の堀ママだ。 席に着くと、キビキビとしたボーイがおしぼりを持ってきてくれる。 早速、乾杯の一杯。 テーブルの上には、ピーナッツ、乾きもの色々、瓶ビール。懐かしい映像を流すカラオケのモニターに、水割りを作る音、少し暗い店内はまさしく昭和のスナックに迷い込んだよう。 カウンターでは、うさぎママ、チーママのさなえママ、そし
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