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文字に関するspaixiのブックマーク (6)

  • 『筆順のはなし』 - 黌門客

    現在の筆順指導は、1958(昭和三十三)年3月31日発行の『筆順指導の手びき』(以下『手びき』)にもとづいている。その基は「左から右へ」「上から下へ」の二点、さらに例外則として、「中から左右へ」(ex.小、山、水、業)、「しんにょう、えんにょうはあとで書く」の二点がある。 しかし『手びき』の基則は大雑把なものにすぎないから、細かい点を見ていくといろいろな問題点がある。 たとえば、『手びき』は梅膺祚主編『字彙』(1615年成立)に掲げられた筆順をそのまま採用している場合(「右」「左」)があるし、初等教育における漢字指導の立場から採用された例(「上」)もあるなど、基準が不統一なのである。そもそも『手びき』自体、「ここに取り上げなかった筆順についても、これを誤りとするものではなく、また否定しようとするものでもない」と明言しているわけだから、これを曲解(ないし誤解)した筆順指導がまかり通ってい

    『筆順のはなし』 - 黌門客
  • 活字体と筆写体 : やた管ブログ

    前回のエントリを繰り返すが、二点しんにょうと一点しんにょうは、旧字体とか異体字といったような字形の違いではなく、活字のデザイン上の違いである。 古い活字を見ると、すべて二点しんにょうになっているが、手書きの文字は昔から一点で書くものだった。「半」の2画めまでも、古い活字ではハの字形になっているが、基的に逆ハの字形に書いていた。旧字体だから二点しんにょうにするとか、ハの字型にするというようなものではない。 もともと活字の字(活字体)と手書きの字(筆写体)では形が違うのである。 この違いは現在でも残っており、例えば次の「令」という字の最終画は現在の一般的な活字では左のように縦棒になっているが、書くときはほとんどの人が右のように点で書くだろう。 現在の活字体には書写体がとりこまれつつあるが完全ではなく、「令」のように活字体のまま残ったものや、しんにょうのように、字によって混在している状態である

    活字体と筆写体 : やた管ブログ
  • DrillSpin (ドリルスピン)

    DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin

    DrillSpin (ドリルスピン)
  • モリサワの常改フォントはおかしいと思う - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    DTPの勉強会でしゃべったことをブログに書いておくシリーズ第1弾(ただし、第2弾以降があるかどうか不明)。モリサワの改定常用漢字表対応学参フォントのしんにょうのデザインがおかしなことになっている件。 下図は、モリサワの学参ではない明朝体と教科書体(いちばん下の行は比較用。改定常用漢字表の例示フォントであるIPAex明朝)。明朝体には一点しんにょう(グレー地)と二点しんにょう(白地)があり、教科書体はすべて一点で二度揺らす形(黄色地)。 モリサワの学参フォントは、常用漢字の範囲内に限って、手書きに近いデザインを採用している。下図、学参リュウミンProの「道」のしんにょうは、教科書体のそれに近い形となっている。このデザインが気に入らないという人も多いかと思うが、これは学参フォント一般の特徴であって、今回指摘したい問題ではない。 下図は、モリサワの改定常用漢字表対応学参フォント。常改教科書の「遡

    モリサワの常改フォントはおかしいと思う - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • TRON Forum

    Happy New Year. Thank you for your continuing support for TRON Project and best wishes to all of you for the n...

  • 膨大な異体字を含む漢字約8万字を収録したフリーのTrueTypeフォント「Tフォント」NOT SUPPORTED

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