次男は国語の記述問題に苦手意識があります。 HSC傾向ありの次男は間違いを嫌い完璧を好みます。記述問題も完璧を目指してしまうので、苦手なのだろうと思います。 ちなみに、長男は間違いを恐れず自由に(適当に)書けるタイプで、意外と模試でも部分点をゲットできたりします。本当に兄弟で正反対なのでおもしろいです。 次男には記述問題はこんな感じでやろうねと常々伝えてきました。次男にとっては1つ目が最重要です。しかもZ会の模範回答は素晴らしすぎて、4年生で書ける子いるの!?というレベル。いや、いるのだと思いますけどね・・・。 満点を目指さなくてOK 本文中からここかなと思う場所をみつけて線を引く まずは一番言いたいことを決めて、その後に付け足して文章をつくる 毎回、記述問題が2〜3個くらい含まれていて、その度にため息をつく次男。。「ママー、一緒にやろう」となかなかひとりでは立ち向かえない相手だったようで