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ブックマーク / kawaturu-tetudouroku.hatenablog.com (6)

  • 北九州の渡し船「若戸渡船」に乗ってみる 2021GW 西日本遠征⑪ - 川崎鶴見鉄道録

    前の記事はこちら。 若松駅を後にして、小倉駅へと戻ります。 若松駅のすぐ近くには若松港が広がっています。 筑豊線で運ばれてきた石炭は、ここで船に積み替えられて出荷されたんですね。 対岸にあるのは、北九州工業地帯の象徴である「八幡製鉄所」を擁する戸畑区となっています。 しばらく海を眺めていると一隻のフェリーが通過。 偶には船旅でもしたいですなぁ~。 ・・・と思ったら、そのフェリーはググっとカーブして目の前に着岸。 あからさまな茶番でございましたが(笑)、この船こそが前々から行きたかったスポット3つ目でございます。 こちらの船の正体は「若戸渡船」という渡し船です。 「若戸渡船」は北九州市の戸畑区と若松区を結ぶ、北九州市営のれっきとした公共交通機関です。 戸畑区と若松区は直線距離で300m程度しか離れていませんが、間には洞海湾があり陸続きとはなっておらず、かつ洞海湾には大型貨物船が入港する関係

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    specific 2022/01/29
  • 引退迫るキハ283系を撮る その4 初秋の北海道撮り鉄遠征⑭ - 川崎鶴見鉄道録

    前の記事はこちら。 馬主来の丘を後にして、お次はキハ283系が充当される「おおぞら4号」の撮影へ。 このあとの行程の都合より釧路市内で撮影したかったのですが、普通に編成写真を撮っても面白くないので、釧路駅横の跨線橋にて出発シーンを狙うことにしました。 最初は余裕ある移動かと思ってましたが、国道38号線でノロノロの車列につかまり時間をったおかげで、発車5分前まで追い込まれたもののなんとか到着。 跨線橋に上がって駅構内を覗くと、出発のアナウンスをしているところでした。 発車時刻になり釧路駅を出発。 ポイントを渡って線へと転線します。 転線を終えるとエンジンをぶん回してフル加速。 355ps×2の高出力エンジンからたっぷりと排煙が上がります。 ググっと引き寄せてもう一丁!! 4004D「おおぞら4号」 今回は排煙を強調したカットを狙いたかったので、あえて逆光となるここを撮影地に選んだのですが

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    specific 2021/10/26
  • 清洲駅で赤ホキを撮る 冬の東海地方 撮り鉄遠征① - 川崎鶴見鉄道録

    今回よりようやく2021年度の遠征シリーズの連載に格着手いたします (^_^;) 遠征の舞台となりますのは、愛知県を中心とした東海地方でございます。 遠征の目的は、こちらの列車を撮影するためでした。 2021年2月に起きた愛知機関区DD51による衣浦臨海鉄道運用の代走であります。 衣浦臨海鉄道では、自社で保有するKE65形が故障や検査入場により機関車が不足したとき、JR貨物のDD51を借り受けて代走することが年に数日あります。 そしてちょうどこの時期、KE65 1がJR東日秋田総合車両センターへ全検入場していたことから、今年もDD51による代走が2月の4日間にわたり実施されました。 私は代走日の1週間ほど前に、ありがたいことにブロ友さんから事前に情報を頂いておりました。 後ろの日程だと混むかなと思い、いっそ初日に行くか!!と思ったのですが・・・ 運悪く北海道へのラッセル列車撮影遠征

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    specific 2021/09/05
  • リベンジ!!土讃線で撤退間近の2000系を撮る その1 2020年 晩秋の四国遠征⑧ - 川崎鶴見鉄道録

    前の記事はこちら。 晩秋の四国遠征、今回から2日目のお話に入ります。 1日目はことでん&讃岐うどん屋巡りに大半を費やしていましたが、2日目の舞台となりますのは土讃線でございます。 今回狙うのは、当時土讃線の特急「南風」から撤退間近であった2000系気動車です。 実は2000系、夏の遠征でも重点的に狙っていた存在でありました。 ただこのときは、命ポイントであった大歩危界隈でのお天気がイマイチで、ちょっと物足りないなぁ~と消化不良気味で遠征を終えておりました。 そして今回、またまた四国を訪れることになったので、そのリベンジを果たすべく再び土讃線沿線へと足を延ばします。 まずは坂出市内のホテルを出発し、猪ノ鼻峠を越えて徳島県へと移動しますが、こちらも前回と同じくその道すがら香川県内にて、朝の2000系充当列車を撮影します。 最初は塩入駅の南にあるS字カーブにて下り列車から。 31D・2003D

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    specific 2021/08/09
  • 開業初日のことでん伏石駅を見学する 2020年 晩秋の四国遠征⑦ - 川崎鶴見鉄道録

    前の記事はこちら。 日3杯目のうどんをべた後は、再び高松市へと移動します。 やってきたのはこちら。 ちょうど遠征当日である2020年11月28日に開業した、琴電琴平線の伏石駅です。 今回はことでんの新駅である伏石駅を、開業初日に見物していきたいと思います。 ここまで大々的に「新駅開業」と書いておりますが、実は伏石駅は段階的に整備される計画で、この日は第一期開業という位置付けでした。 第一期開業は、駅部分のみを暫定併用開始したという段階で、駅前広場は大絶賛工事中でありました。 2021年8月現在も工事中みたいですが、最終的にはバス停も備えるロータリーなどが整備されるようです。 伏石駅のホームは、高松自動車道と高松東バイパスに挟まれた高架橋上に増設される形となっており、道路の反対側には南口も整備されています。 こちらも南口も見学時点は未供用でしたが、2021年4月1日よりオープンしたようで

    開業初日のことでん伏石駅を見学する 2020年 晩秋の四国遠征⑦ - 川崎鶴見鉄道録
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    specific 2021/08/08
  • 夕陽ギラリの「クリーンかわさき号」を狙う 貨物列車撮影 8/3 - 川崎鶴見鉄道録

    今日も暑い一日となった川崎界隈。 そんな日は昼頃まで雲が出ていたのですが、夕方になると全く無くなってしまい、西の空を見ると雲一つない夕陽が差し込んでいました。 しかもクリーンかわさき号の牽引機を調べると、唯一のPFフルコック機となったEF65 2117号機が充当されており、こんな条件であれば渡田踏切逆光チャレンジに挑まない手は無いので、仕事を定時直後に切り上げて急遽スクラングル出撃することに。 というわけで、今回のメインです。 152レ「クリーンかわさき号」 EF65 2117 8月頭は陽も低くなりギラリが狙えるものの、晴れていても大抵は日没間際に薄雲がかかってしまうため、ここまでのギラリを得られるのはそうそう無いです。 この逆光チャレンジもそろそろ終了の時期ですが、最後の最後でシーズンベストのカットをいただきました (^o^) さらに引いて、編成写真もいただきます!! 白基調の更新色だ

    夕陽ギラリの「クリーンかわさき号」を狙う 貨物列車撮影 8/3 - 川崎鶴見鉄道録
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    specific 2021/08/03
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