四條畷満喫！飯盛山登山 ～その1～ - キックボード旅人の日常
先週土日とも登山をしたばかりなのに、土曜日はまたもや登山をしてきた。 いつもは地元の山に登るのだが、今回はお隣の飯盛山へ。 快速で2駅隣の、四條畷にある山である。 午前9時に駅に到着し、駅にあった案内地図を頼りに歩く。 いくつかコースがあるのだが、いちばん距離のある「蟹ケ坂・室池コース」を進む。 駅から5分ほど歩いた四条畷神社を左へ曲がり進むが、ひたすら住宅地が続く。 これ、ほんま登山道？ 疑問に思いながらひたすら歩き、まず寄ったのが「龍尾寺」。 そこそこ続く石段の先には、もみじに囲まれた本堂がある。 とにかくもみじがきれいで、ほとんど人が来ないのが不思議なくらい。 そこから民家は途切れるが、それでも舗装路が続く。 やがて左にある曲がり角を進むと、ようやく山道となる。 道幅が広めで、なかなか快適。 しかし進むうちに徐々に坂がきつくなり、途中から道幅が狭くなる。 きつい道を越えた先は、急にな
オープンチャット・チャレンジ - キックボード旅人の日常
ここ半年ほど、LINEの「オープンチャット」を使っている。 使っている人はいるだろうか？ いわゆる「グループ機能」というのかな？ mixiのコミュニティと同じような感じ。 いろんなテーマのグループがあり、そこに所属すると、そこの人たちとチャットができるというものだ。 所感としては、どうもイマイチ。 いくつか所属してみたが、あまりにぎわっているところがない。 にぎわっているな、と思いきや、何か内輪で盛り上がっていて入りづらかったり。 また、ちょっとにぎわっているなと思って見たら、バトルが勃発していたり。 このオープンチャットの特性として、偽名で入れるというのと、グループ間のメンバーと個別で連絡したりができないという匿名性の強さにあると思う。 いろいろと経験をして、では自分なりの理想のグループを作ろうと、1か月前からいくつかグループを作ってみた。 結果、全然メンバーが集ってこない。 これは僕の
バイクいじめ - キックボード旅人の日常
最近うすうす気になっていたことがあった。 バイクのすり抜けに対する、締め付け。 ちらっとネットニュースで記事を見たのがきっかけだったかな？ その後、路上で他のバイクがパトカーに注意喚起されている現場を2回見た。 そんなさなか、今日もネットニュースがあがっていた。 うちの近く、寝屋川ではわざわざ走行中のバイクを止めて、注意喚起のチラシを配るという始末。 やめろよ。 ネットニュースなんかでは、すり抜けが「危険」だと断定している。 でもね、危険なすり抜けなんて、ごく一部なんですよ。 信号待ちで、十分な幅があるところをすり抜けて、何の危険があんの？ そんなに危険やったら、もっともっとバイク事故なんて起こってるし、バイク保険料なんて車の比ではない金額になっているはず。 ほんま、ごく一部。 ごく一部の危険運転している人を、さもすべてが悪いとするのは、本当にやめてほしい。 今の勢いだと、いずれ違反行為と
キックボード旅の今後、今のきもち ～その2～ - キックボード旅人の日常
実はキックボードでの旅は前々からしんどさを感じており、その矢先に今回のケガ。 これはもう「引退」するしかないのかと思いつつ、そう吹っ切れない、って話のつづき。 吹っ切れない理由は、この10年ちょっと、キックボードを自分の代名詞とするほどこだわっていたためだ。 だって、このブログのタイトルも「キックボード旅人の日常」ですよ。 友人も会社の人も、長期休暇前には「今回もキックボード？」というのが会話の常になってるんですよ。 それを考えると、軽々しく「引退」という言葉は使えない。 ひとまず、キックボードでの「長距離旅」をやめる、でどうだろうか。 例えばキックボードで離島を走ったりミニ遍路をしているが、それは継続するとか。 だって、キックボードは本当に便利やもん。 離島やミニ遍路は距離にこだわる必要がないので、おのずと転倒して大怪我追うほどのスピードを出したりもしていない。 その上で、下り坂での使用
自粛 - キックボード旅人の日常
旅に出る、と先日書いていましたが、緊急事態宣言もあり自粛しています、もちろん大阪にいます。 あと自粛の原因がもう1つありまして。 思わせぶりや匂わせなどは大嫌いですが、ちょっと自分の中で悲しいことがありまして。 誰かが亡くなったとか、病気を患ったとか、そんな重たいものじゃないです。 失恋とかでもないです、悲しいかな・・・ また落ち着けば報告できると思いますが、ちょっとだけブログの更新が遅くなると思って、書かせていただきました。 まあ、数日後には何ごともなかったかのようなアホみたいなブログあげると思いますし、心配はなさらないでくださいませ。
【沿線散歩】京阪本線 ＜牧野→中書島＞ - キックボード旅人の日常
【牧野→樟葉】 樟葉駅に到着する前に、少しだけ駅から離れた場所にある「ラーメン あおやま」へ。 ネットで定評のある鶏白湯ラーメンは、やや酸味の効いた天一といった感じで、スープもドロっと濃厚。 麺が全粒粉で食感も味も天一以上で、スープにもよくからんで絶品である。 入店前は少し待たされたが、食べ終わったときに店が空いていたので、少し休憩をとらせていただいた。 スープに負けない麺のうまさ、またリピートしたい 【→橋本】 樟葉駅前は、駅前すぐに巨大ショッピングモールを構えている。 昔は塾に通っていたが、駅前は変わりすぎていて、昔の面影がいっさいなし。 ここまで大改革した駅前というのも珍しい。 一応、昔の塾に足を運んでみると、残念ながらすでに塾はなくなっていた。 ただ、建物だけは残っていて、なつかしさというより「こんなんだったかな～」という気持ちが強かった。 近畿名物「文化住宅」が、この界隈にたくさ
琵琶湖一周ソロツーリング ～その2～ - キックボード旅人の日常
意外に昔の面影が少ないツーリング、つづき。 【昼食】 天気は予報に反し、くもり空。 雲が多いせいもあるが、やたら黄砂も多いらしい。 暑いと見込んであまり厚着はしなかったのだが、風が冷たくてちょっと寒い。 思わぬ誤算に後悔しつつ、「道の駅 塩津海道あぢかまの里」で昼食。 ここの名物だという「鴨そば」は、注文してすぐに提供される。 意外といっては失礼だが、そばが適度な固さとしっかりとした味で、うまい。 主役の鴨は、肉厚で量も多く、申し分なし。 それより予想外だったのが、もう1つトッピングで乗っていた、川エビのかき揚げ。 これが歯ごたえもよく、味もしっかりエビの味がして、めちゃくちゃうまい！ リーズナブルで、これほどまでに満足感があるのはうれしい限りだ。 【奥琵琶湖パークウェイ】 食後は琵琶湖北部にある「奥琵琶湖パークウェイ」。 ひたすら続く上り坂とカーブの連続は、バイクで走ると楽しくてたまらな
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