本日、長男say(小4)が通う小学校では毎年恒例のマラソン大会が開催されました。 昨年は、見事学年1位を獲得。早生まれなうえ体も学年で一番小さな部類の子で、優勝するなんて全く想像すらしていない中での出来事だったので、親ながらびっくりの結果でした。 (昨年のマラソン大会の様子は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)チャンピオンのプレッシャー 「俺、今年は1位を取られへんと思う」。長男sayの数日前の言葉。 昨年はチャレンジャーの立場での参加だったので、変なプレッシャーは無かったのですが、昨年1位を獲得すると、本人としても、当然ながら今年もと思います。その思いが「1位を取れなかったらどうしよう。悔しい。惨めだ。」と失う怖さを生み、プレッシャーとして襲い掛かってくる。 チャンピオンのプレッシャーとはこういったものでしょう。