2009年6月27日のブックマーク (2件)

  • 民主「児童ポルノ、家捜しして捨てろと?」→自民「1年間で廃棄を」→民主「年齢不明なものは」→自民「全て廃棄を」:アルファルファモザイク

    児童ポルノ禁止法改正案の審議。 以下は民主・枝野氏と自民・葉梨のやり取りから抜粋。 枝野「、DVDなど過去に合法だったものを家から探して捨てろというんですか?」 葉梨「1年間の猶予があるんだから、児童ポルノは廃棄すべきです」 枝野「サンタフェ(宮沢りえのヌード)は調べても17歳か18歳か解らなかった。10年前20年前とかに 製造販売されて手に入れたものを、みんな何歳だったか調べるんですか?」 「未必の故意でOKなんですか。『うちにあったかも知れないな。探すの面倒だ』なども。 私も過去に、確か野田聖子さんから法案資料としてサンプル雑誌をもらいましたが、捨てたかどうか 覚えてない。それが未必の故意だと言うなら、家捜ししなきゃいけないんですか。 それが日中の人に起こる。非現実的です」 葉梨「枝野氏は持ってらっしゃるかも知れませんが、それは性的好奇心を満たす目的じゃない。

    spectacle
    spectacle 2009/06/27
    葉梨という自民党議員が危険ファッショ思想の持ち主だというのも判った。おまけに教養が無い、どころか世間的常識すら通用しない。はなし康弘(選挙ネーム)。
  • 『Santa Fe』を1年間で処分すべしとする与党案に驚く

    児童ポルノ禁止法案の審議が始まった。率直に言って、予想以上にスゴイ内容が与党から提案されていることを、あらためて思い知った。篠山紀信さんが宮沢りえさんを撮影した「Santa Fe」(1991年朝日出版社※99年は小型版の初版でした)が午前中の審議から例として出された。与党提案者の葉梨議員は、「内容を見ていないからわからないが」と前置きしながら、児童ポルノの要件を満たしているのであれば、「1年以内に処分された方がいいと思う」と述べた。すなわち、今回の与党案で児童ポルノの「単純所持」を犯罪化することで、1年の猶予を与えるからその間に該当するものは大手出版社から出た著名な写真家の写真集だろうが、廃棄するなり処分するのがよい……という見解を述べたのだ。与党案が通過すれば、出版社は「児童ポルノと疑われる過去の出版物」の在庫を大量に廃棄し、古屋さんは過去に出版された『平凡パンチ』『プレイボーイ』『G

    spectacle
    spectacle 2009/06/27
    ヨーロッパのアートフィルムを観れても、自国では作れない文化の国に転落してしまうのか?表現の自由が優先されるにしても官僚が芸術かどうか検閲するのか?