タグ

2009年12月12日のブックマーク (2件)

  • あなたも恋人をレイプしているかもしれない

    たとえば付き合ってて相手のことが好きでも、「なんか今日は気乗りしないなあ」って日がある。 「やめてよ」って言ってもしつこく触ってきたりして結局気乗りしないまま適当に感じてるふりとかしてセックスする。最後まで。 あ、『自衛』してないわけじゃないよ。でもずっと「今日はそういう気分じゃない」って嫌がってると「おれのことが好きじゃないのか」「他に男がいるのか」とか言われそうじゃん、よくある話だし。こっちだって相手のこと(普段は)好きなんだもの、変なトラブル起こしたくないし嫌われたくないから、まあ仕方なく乗るよね。 気乗りしないのにしつこいから結局セックスして、「やめてよって言ってるのになんで続けるの?」って言ったこともある。「当に嫌がってるかどうかは分かる、だって彼女だし好きだから」とかぬかされてマジかよって思ったけど。愛情をあまり過信しないでいただきたい、愛情は快楽におけるスパイスに過ぎない。

    あなたも恋人をレイプしているかもしれない
    spectre_55
    spectre_55 2009/12/12
    この視点は男女セクシュアリティの如何に関わらず大事だと思う。「愛」を口実に目の前の人に望まないことを押し付けていないか。
  • 「クズどもを追い払ってください」 - kananaka's blog

    「男って言うのはな」 「女ってね」 酔ってもいないのに語り始める人がいる。何故だかこちらを諭すように。 「男はプライドが高いんだから立ててあげないと」 「女の幸せは結婚だ」 「男は不器用なんだ」 「女は恋に生きる生き物だ」 ブラウン管の中のキャスターも、当たり前のように言う 「世の男性は必見」 「女性なら誰もが」 そこに語られている「男」って「女」って、誰だ? その人がそう思うのは構わない。企業がマーケティング戦略を立てることは否定しない。けれど、それを何処にも彼処にも応用し、一般化しないで欲しい。「一般化できる」と受け手に錯覚させないで欲しい。刷り込みしないでほしい。 テレビを見ないため最近の事情は知らないが、ひと昔前は主夫あるいは男性看護士を取扱うドラマや映画にさえ、幼い子どもに向かって「男の子でしょ」と、ことばを投げる大人が登場した。それが物語のアンチテーゼやアイロニーとして使われて

    「クズどもを追い払ってください」 - kananaka's blog
    spectre_55
    spectre_55 2009/12/12
    これは広く読まれるべき文章だ、と思うと同時に、俺個人としては一抹の反発を感じざるを得ないのは何故だろうと自問する