写真で振り返るシリーズ。 ナンバー2は、ペガサスカンファレンス初日です。 文字バージョンはこちら → http://positivelearning.seesaa.net/article/109843687.html → http://positivelearning.seesaa.net/article/109844871.html 会場は、ホテルシェラトン。 こんな機会じゃないと縁もゆかりも無い所です(笑)。 カンファレンスは朝ごはんから始まります。 ホテルにとまっている人も そうじゃない人も みんな一緒にご飯。 立ってコーヒーを飲んでいるだけで、 ばんばん声をかけられました。 開始前の会場。 実はこれは半分で、まだ後ろに席があります。 すでにカフェダイアログ状態。 でも、手を上げるとなぜか止まります(笑)。 このサンタさんみたいな人が アダム・カヘイン。 アパルトヘイトの中でダイアロ
SoLジャパンは、SoL (The Society for Organizational Learning)のグローバル組織に正式に認定されたSoL地域コミュニティです。 人々・組織・地域コミュニティの相互発展のために、「学習する組織」の原理、わざ、および実践の普及促進と、その実践に務める学習者のネットワークの場を提供することを目的としています。日本での実践から得た学習を、世界にフィードバックすることで、世界各地の人々と組織への貢献も視野に入れます。 SoLジャパンは、複数の学習コミュニティによって構成される、いわば「ネットワークのネットワーク組織」です。具体的な活動および運営は、各学習コミュニティの自治によって行われると同時に、SoLジャパン傘下のコミュニティ間の情報共有と協働を促します。 SoLジャパンの活動 SoLジャパンは、学習する組織の普及と学習者のネットワーク作りのために次の活
物語りが教えてくれること。それは、新たな物語りを紡ぎだす ここでは過去に描いた一連のグラフィックをご紹介します。自由に読み取って、その場に流れていた時間や空気、物語りを想像してみてください。思い描くことに自由や遊びを与えてくれるのもグラフィックの持てる力です。私がいつも行っている「グラフィックフィードバック」のとおりの簡単な解説もつけましたので、それを読んで、さらに発想を広げてみるのもオススメです。 基調講演 野中郁次郎氏/ピーター・センゲ氏 ほか ★SOLジャパン主催「『学習する組織』の実現とは」経営者シンポジウム ◇基調講演1 野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授) ◇基調講演2 ピーター・センゲ氏(米MIT上級講師) ◇パネルディスカッション 野中氏×センゲ氏×草原氏(リクルート)×カーラ・ベイロ氏(日産自動車) ◇第二部 ワールド・カフェ・ダイアログ ~300人で「未来」を対話する~ ↓
2008年1月30日、MITのピーター・センゲ氏が初来日をして、一橋大学の野中郁次郎氏との対談がSoLジャパンの主催で行なわれました。 まず、最初の基調講演で野中先生は、「リーダーシップとは、ビジョン、対話、実践、場、知識資産、環境をトータルに関係づけて、知の綜合力を発揮させるダ イナミック・プロセスである」と話しました。戦略とは知識創造プロセスそのものであるとして、提唱する賢慮型そのリーダーシップを高める上で重要な6つの 能力をあげています。 (1) 善いことを判断する能力 (2) 場づくりの能力 (3) 個別の本質に気づく能力 (4) 個別の気づきを言葉にする能力 (5) 言葉を実現する能力 (6) 賢慮を伝承・育成する能力 そして、企業は「マネー・メイキング・マシーン」にあらず、万物流転のように変わりゆくリアルな「場」の中で知識を創造しつづける「生き方」であるとしました。 ピーターは
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