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2016年8月26日のブックマーク (3件)

  • “新・経営の神様”稲盛和夫が明かす「日本企業、大復活のカギ」(週刊現代) @gendai_biz

    聞き手/大西康之 京セラ(年間売上約1.5兆円)、KDDI(同約4.5兆円)という二つの巨大企業を創業、瀕死のJALを再生に導いたカリスマが語った、日の会社を、そして日の社会を「幸せに導く」方法とは? 虚飾をむしる ——東芝や三菱自動車のような名門でなぜ不祥事が相次ぐのでしょうか。 稲盛 今の日企業は才覚のある人をリーダーとして重用します。私はリーダーを選ぶとき、能力ではなく人間性や人格で選びます。能力に多少の問題があっても人格のある人は努力をして成長する。そういう人をリーダーに選んでこなかったことが、問題を引き起こしているのではないか。 昔、京セラがまだ町工場だった頃、滋賀の工場で細かい仕事を黙々とする男がいました。工場へ行くたびに、なぜか彼の手元に目がいってしまうのです。中学しか出ておらず、才能などない、真面目が取り柄の男でしたが、周囲に押される形で頭角を現し、課長、部長になって

    “新・経営の神様”稲盛和夫が明かす「日本企業、大復活のカギ」(週刊現代) @gendai_biz
    spgel
    spgel 2016/08/26
  • スノーデンの警告「僕は日本のみなさんを本気で心配しています」(小笠原 みどり) @gendai_biz

    現在、映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』が全国で公開中だ。この映画は2013年6月にアメリカ政府の監視システムを告発したエドワード・スノーデンを追ったドキュメンタリー映画である。世界的に話題となったあの事件から3年以上が経つ。今はロシアに亡命している彼から、日の我々への緊急メッセージ。 文/小笠原みどり(ジャーナリスト) あなたの通話・メール・ネット利用履歴は全て見られている インターネット時代、日々めまぐるしく変わり続ける情報と状況のなかで、どれだけの人が彼を覚えているだろうか。いや、それ以前に、彼は日でまだ十分に知られていないかもしれない。 このインターネットの裏側で大規模に執り行われている監視の実態を、世界に向けて暴いた当時弱冠29歳のエンジニア。かつて2年間日で暮らしたにもかかわらず、日人のほとんどは彼の警告を自分の問題として感じていない――。 アメリカ国家安全局(N

    スノーデンの警告「僕は日本のみなさんを本気で心配しています」(小笠原 みどり) @gendai_biz
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    spgel 2016/08/26
  • 新宿メロドラマ

    女は秘密を愛している。 秘密をもった女は幸せそうだ。 女を輝かせたければ、ちいさな秘密を与えてやればいい。 女たちは秘密をもっていた。 はじめに気付いたのはだ。 バスで一緒になった女が近付いてきて、自分たちが秘密をもっていることを打ち明けたのだ。 「すごいだろう」とが知らせてきた。 「すごい」と僕は返事をした。 僕たちは多くの秘密を抱えすぎた。 秘密は子を産み、いたるところに居座ってやがて僕たちの背骨を圧するようになった。 何人もが理由を告げずに姿を消して、多くの金が使われた。 秘密は日常を覆い尽くし、僕たちの言葉を奪い、やがて僕たちは秘密に仕えるようになった。 僕たちは秘密をあらたな言葉として、もっと高度な秘密を発明し、秘密のために働いた。 秘密は産業となり、政治が生じ、秘密が法律となった。 これが男たちの秘密だった。 親戚の男が死んだ。自殺だった。親はもういなかった。 五十代だった

    新宿メロドラマ
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    spgel 2016/08/26