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  • 廃用症候群について : 在宅介護の勧め

    廃用症候群とは生活不活発病とも言います。 心身の機能を十分に活用しないことによって、身体的、精神的機能が全般的に低下した状態のことを言います。 疾患やけがなどによってベッド上で生活しなければならなくなった場合や、抑うつ状態になって布団の中からなかなか出ようとしなかった場合などに起こります。 廃用症候群の要因として。 精神心理的障害、麻痺・脳血管障害、心肺機能低下、疼痛、閉じこもり、独居、在宅酸素や麻痺に対する心理的ストレス等があります。 そして廃用症候群となり、寝たきりとなるケースがあります。 廃用症候群としてみられる病態と予防法を書きます。 ☆関節拘縮    早期離床、良肢位(安楽な体位)の保持、関節可動域(ROM)訓練等。 ☆床ずれ      体位変換、皮膚の清潔保持、栄養状態の改善等。 ☆筋の萎縮    早期離床、リハビリテーション等。 ☆認知症      作業療法、レクレーション療

    廃用症候群について : 在宅介護の勧め
    spica2017
    spica2017 2017/05/04
  • 施設介護から在宅介護へ : 在宅介護の勧め

    「特別養護老人ホーム」と立派な名称がついてますが、はっきり言って現代版「姥捨て山」です。 「グループホーム」も特養を小さくした施設なので同じく「姥捨て山」です。 その他の終の棲家になってる介護施設も同様です。 私は音でブログを書いています、100人の介護職に聞けば95人の介護職が音はこう思ってると思います。 私がはじめて勤務した介護施設の管理者の方は、「どういう方が利用されてますか?」との私の問いに「家族の方に邪魔者扱いされてる方が利用されてます」とはっきりと言われました。 その後いろいろな施設で私は働きましたが、この言葉は的を射てると思うことばかりでした。 「だからこの状態を変えよう」と、施設介護から在宅介護への転換は私のワイフワークでした。 当に施設介護が必要な利用者の方は約2割です。 当に正当な理由がある方は施設介護を選択されればいいのです、何が何でも施設介護は悪などと私は一

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    spica2017 2017/05/02
    在宅介護
  • 住宅改修について : 在宅介護の勧め

    介護保険を利用して、住宅改修が行えます。 要介護状態区分にかかわらず20万円まで一割負担で改修できます。 住宅改修の意義・目的として。 ①生活動作の自立促進。 ②介護の軽減。 ③地域社会への参加。 ④介護費用の軽減等です。 これらは自立支援の視点で利用者の住宅環境を整備するのです。 保険給付の対象となる住宅改修の種類。 ①手すりの取り付け。 ②段差の解消。 ③滑り防止のための床または通路面の材質の変更。 ④引き戸等への扉の取り替え。 ⑤洋式便器等への便器の取り替え等です。 これらの改修費用は利用者が事業者に費用を支払った後に、市町村から利用者に住宅改修費が支払われます。 ☆3段階リセット 要介護状態区分が3段階上がった場合、再度、支給限度額20万円までの住宅改修ができます。 要支援2と要介護1は同じ段階になっているので注意が必要です。 要支援1の方が3段階リセットを利用しようと思えば、要介

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    spica2017 2017/04/10
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