HTMLコーディングの初級というと、どの程度のスキルを差すのでしょうか。弊社では、以下のようなことがひとまずできていると、だいたい初級レベルを越え始めた段階かな、という気がしています。 ターゲットブラウザで大きな崩れがない。 リンク漏れや原稿違いなどのヒューマンエラーの頻度が極めて低い。 バリデーター・チェックでエラーが出ない。 逆に、これだけのことができて、なぜまだ初級レベルなのでしょうか。それは、現場では、これだけでは不十分だからです。ブラウザでひとまず正常に表示されるだけでなく、改修に素早く対応できる柔軟性、協業や運用後の更新を楽にするルールの一貫性や簡潔さ、HTMLの概念をきちんと踏まえた正しい構造設計なども、求められてくるからです。 そこでここでは、脱・初級者を目指す方のために、弊社内で行っているHTMLコーディングの、いわゆるエラーということ以外のチェックポイントを、まとめてみ
さて皆さん、節約において最も有効な方法は何かご存知でしょうか? それは「家を出ないこと」です。 というのは先日、某大きいモンスターを倒すゲームが発売され、そのプレイヤーたちがこぞって「家を出なくなって出費がだいぶ減った」と発言していたことの受け売りなのですが、これは自分も同じ現象に見舞われた口なので効果としては折り紙つきです。 しかし、ゲームばかりして家を出ないという不健全な生活の見返りとして多少の金が浮いたところでそこには幾許の虚無感が残りはしないでしょうか? かの中島らもは「教養とは自分一人で時間を潰す能力のことだ」と言ったそうですが、ここはひとつゲーム機を窓から投げ捨て、紙とペンさえあればできる暇つぶしで教養溢れる節約生活を送ろうではありませんか。 ということで、私が今回皆さんに提案するのは家で一人で、紙とペンさえあればできるモンスターハンターの8倍面白い暇潰しです。どうぞ最後までご
11月16日に北九州のMIKAGE1881 で行われた「実務で使うためのレスポンシブWebデザインの基礎・実践」に参加してきました〜! 今回は「レスポンシブWebデザイン マルチデバイス時代のコンセプトとテクニック (WEB PROFESSIONAL)」の著者である菊池崇さんにお越しいただき、とても濃い内容の勉強会となりました♪ ▼菊池崇さんの略歴はこちら http://all-web.org/instructors/#satoshi-kikuchi 今回は北九州の開催であったにもかかわらず、福岡からの参加者の方も多く、大盛況! 私はまたもや受付をお手伝いさせていただきましたよw 期待通り、参加してよかったー!と思えるセミナーでした♪ 私の脳みそでは理解できないことが多すぎたのですが、自分用にメモった内容をまとめます。 RWD(レスポンシブWebデザイン)導入の障壁 1.クライアントの理解
はじめに 本日2013年12月1日は、マンガ『ドラえもん』の原作者である藤子・F・不二雄の80歳の誕生日に当たるそうだ [1] 。 これを記念してというわけではないと思うのだが、11月26日に『2ちゃんねる』に「ドラえもんの特殊顔文字できたwwwwwwwwwww」というスレッド [2] が立った。そのスレッドには、文字だけを使って『ドラえもん』の主要キャラクターの顔が表現されていた。以下に、同スレッドで紹介されていた顔文字を再現したものを掲げる。 ドラえもんの特殊顔文字 こうした顔文字は、アクセント符号などのダイアクリティカルマークをつけることで作られている。どのようなしくみになっているのか以下で詳しく見ていこう。 特殊顔文字のしくみ 従来の顔文字は(-_-)や(^^)のように単純な記号で、単純な図像を表現するのみであった。しかし、近年様々な文字を組み合わせて、より表情豊かな顔文字が作られ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く