ブックマーク / kazenotori.hatenablog.com (3)

  • ライトノベル・オールタイム・ベスト100を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    オールタイムベストって「自分が好きな作品」を選ぶか「客観的に重要な作品」を選ぶかでかなり性質が違ってくると思うんですが、そもそも「自分が好きな作品」なら毎年の個人的ベスト10をまとめればいいだけだし、「客観的に重要な作品」を選ぶならアニメ化リストを見ながら売れてそうな作品を選ぶだけなので、あんまり面白くないんですよね。 と思いつつ、まあ何事も経験だし、いったん100作品挙げてみるか、ということでリストアップしてみました。大変でした。 いや100作品って中途半端なんですよ。まずパッと思いつく作品を並べてみたら60作品くらいだったんですよ。んで気合を入れて候補をリストアップしたら140作品くらいになったわけですよ。だからもう極端に言えば「同率61位が80作品ある」みたいな感じなんですよね。今日寝て明日起きたらぜんぜん別のリストを作っているかもしれない。その程度のものです。 ちなみに私がリアルタ

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    spicychickenlike
    spicychickenlike 2024/04/15
    力作だ。異論があるはてなーはぜひご自身のリストを作ってもろて……(俺が読みたい
  • ライトノベルの世代分けを考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    世代分けって楽しいですよね。 無意味に「第3世代の特徴はこうだ!」などとレッテルを貼ったり、「第1世代の素晴らしさと比べて最近の世代は」「第7世代の面白さを理解できない老害は消えろ」なんてワイキャイと言い争いたいものです。 というわけでライトノベル作品の世代分けを考えてみましょう。 第1世代 ソノラマ・コバルト世代 1977年 高千穂遙『クラッシャージョウ』 1979年 栗薫『グイン・サーガ』 1980年 新井素子『星へ行く船』 1982年 田中芳樹『銀河英雄伝説』 1983年 菊地秀行『吸血鬼ハンターD』 1984年 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』 ラノベ史のスタンスは「ソノラマ・コバルトから始める」か「スニーカー・ファンタジアから始める」かで大きく分かれる気がしますが、ここではとりあえず「スニーカー・ファンタジア以前」をひと括りに「第1世代」として位置づけようと思います。 ソノ

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  • 2018年ライトノベル10大ニュース - WINDBIRD

    電撃文庫25周年・新文芸に参戦 電撃文庫が創刊25周年にあわせてついに「新文芸」に挑戦。 先行してカクヨムに公式チャンネルを開設したことも話題になりました。 電撃文庫(@dengekibunko) - カクヨム ちなみに「新文芸」というのはKADOKAWAが提唱する造語で、大雑把に言えば「(「なろう」だけでなくボカロ小説やフリゲ小説なども含め)Webから書籍化した小説」の総称です。電撃文庫は、川原礫と佐島勤の二大作家を手中に収めて以降は、散発的にしかWeb小説のスカウトをしていなかったのですが、ここで大きく方向を転換したということになります。 富士見ファンタジア文庫30周年・『スレイヤーズ』の復活 富士見ファンタジア文庫の30周年にあわせては『スレイヤーズ』が復活。 といっても短編シリーズの新作は2011年まで刊行されていましたし、2008年と2009年にはアニメ化までされているので、世間

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    spicychickenlike
    spicychickenlike 2018/12/15
    秋山瑞人の生存確認
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