2014年11月25日のブックマーク (1件)

  • 映画を観ているようなイメージ「喪失」(モー・ヘイダー/北野 寿美枝)

    「喪失」(モー・ヘイダー/北野 寿美枝)を読んだ。 「上級者向け? ミステリ初心者には難しかった「二流小説家」」で読んだ「二流小説家」以来、2年ぶりのポケミスだ。 なぜこのを選んだのか? ほとんどジャケ買いだ。装丁が格好良く感じたのだ。 さらに、内容もおもしろそうだ。 当初は単純な窃盗と思われたカージャック事件。だが強奪された車の後部座席に乗っていたはずの少女はいっこうに発見されない。捜査の指揮を執るキャフェリー警部の胸中に不安の雲が湧きだしたとき、今回とよく似た手口の事件が過去にも発生していたことが判明した。犯人の狙いは車ではなく、少女だったのか!事件の様相は一変し、捜査に総力が注がれる。だが姿なき犯人は、焦燥にかられる警察に、そして被害者の家族に、次々と卑劣きわまる挑発を...屈指の実力派が、MWA賞最優秀長篇賞の栄冠を射止めた力作。 「Amazon.co.jp: 喪失〔ハヤカワ・ミ

    映画を観ているようなイメージ「喪失」(モー・ヘイダー/北野 寿美枝)
    spiderslab
    spiderslab 2014/11/25
    なぜこの本を選んだのか? ほとんどジャケ買いだ。装丁が格好良く感じたのだ。 さらに、内容もおもしろそうだ。