2015年7月13日のブックマーク (2件)

  • 明日は我が身「下流老人 一億総老後崩壊の衝撃」

    「下流老人 一億総老後崩壊の衝撃」(藤田 孝典)を読みました。 そもそも「下流老人」って何なの? このでは、下流老人を「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」と定義されています。もう少しわかりやすい表現だと「国が定める『健康で文化的な最低限度の生活』を送ることが困難な高齢者」となります。 著者の藤田氏は埼玉県を中心に、12年間、下流老人を含めた生活困窮者支援を行うNPO法人の活動に携わり、多くの生活困窮者の惨状を目の当たりにしてきたそうです。 日に一度しか事をとれず、スーパーで見切り品の総菜だけを持ってレジに並ぶ老人。 生活の苦しさから万引を犯し、店員や警察官に叱責される老人。 医療費が払えないため、病気を治療できずに自宅で市販薬を飲んで痛みをごまかす老人。 そして、誰にも看取られることなく、独り静かに死を迎える老人。 下流老人は、いまや至るところに存在するそうです

    明日は我が身「下流老人 一億総老後崩壊の衝撃」
    spiderslab
    spiderslab 2015/07/13
    「気の毒な人もいるもんだねぇ・・・」と他人事のように思っていたら、大間違い。 現在の若者の多くは下流老人と化す。
  • 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」メイキングを観て、CGと特撮について思う

    今年はオッサン世代には懐かしい映画が豊作の年で、6月20日から「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、7月10日から「ターミネーター:新起動/ジェニシス」、8月5日から「ジュラシック・ワールド」、そして12月18日からは「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開されます。 1985年の公開から30年、映画の中では過去(1985年)から主人公のマーティーがやってくる今年 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は何もないのか? と思っていたのですが、先日、ロバート・ゼメキス監督が「続編やリメイクは作らせない」と「映画.com」で断言していました。ちょっと残念です。 「「マッドマックス 怒りのデス・ロード」最高にMADで、最高に面白かった!」で「マッドマックス」の話を書きましたが、「マッドマックス」は2回観に行きました。 あの映画の良さはいろいろありますが、その中の一つに「CGではないホンモノ」があ

    「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」メイキングを観て、CGと特撮について思う
    spiderslab
    spiderslab 2015/07/13
    これだけで丼三杯くらい泣ける。