「#10 バレルよ、曲がれ！」の続きです。 以前「#4 仮組み、そして涙」で、キャノピーを開いた状態にしたいと書きました。 用意されたキャノピーは2種類です。 透明パーツでできたキャノピーは開閉ができるのですが、透明パーツだけでできているので、塗装がうまくできないと汚くなってしまいます。 もう一方のキャノピーはグレーのパーツと透明のパーツを組み合わせているので、見た目が綺麗ですが、閉じた状態だけで開くことができません。 これを切り離すことも考えたのですが、窓枠部分が細いので、上手く切り離すことは難しそうです。 さて、どうすればよいのか？ 「#2 開封の儀」で、部品注文ができることに気づいたので、キャノピーをもう1セット分注文したのです。 部品自体は200円ほどで安いのですが、送料ともう一つ、振り込みにお金がかかります。 「お客さまへ: 部品注文のしかた 2015」に載っているのですが、支払

「#9 氷の惑星ホスを作る」の続きです。 今回はレーザービーム（？）の銃身の加工です。 スノースピーダーの前方に飛び出してるこの銃身です。 そのまま取り付けると、このようになります。 今回は墜落した状態にするので、これを曲げます。 ロウソクであぶりながら、ゆっくりと曲げると・・・ となるはずなのですが、家に仏壇もないし、ロウソクがありません。 タバコも吸わないので、たこ焼き器に火を付けるためにつかっているチャッカマンであぶることにしました。あぶって力を加えてを繰り返すのですが、これがちょっと難しい。あぶりすぎると、いきなりグンニャリ曲がってしまったりするのです。 ちょっとずつ曲げて、なんとかできました。 取り付けてみると・・・ うん、なかなかいい感じです。 で、念のため資料を確認してみると・・・ なんか違う！ ぜんぜん違う！ これを見ると、銃身の先だけが折れ曲がっている感じですが、僕は中央