風邪引いてしばらくブログ更新サボってました。 上記記事について、気になったので。ブコメで言及ももらったし。 ウィキペディアのバッチの利点って若干記載が古い 多くのユーザーがコンピュータのリソースを共有できる。 処理をコンピュータのリソースがあまり忙しくない時間帯(多くは夜間、休日)にシフトできる。 人間がついていなくてもコンピュータのリソースが暇にならないように最大限有効活用できる。 高価なコンピュータをフルに活用することで費用対効果の効率向上に寄与する。 バッチ処理 - Wikipedia バッチをリソース目的だけで使うってずいぶん古い話だなあ、と思って編集履歴をたどってみたら、2006年の記載でしたか。 記載をたどってみると分かるんですけど、上記の内容って「メインフレーム」のバッチ処理に対する利点なんですよね。 そういった意味では、現在のバッチの設計とはちょっと概念が違うんじゃないかな