「今度こそ、出るのか出ないのか」9月10日に米アップルが新型iPhoneを発表する見通しだが、日本国内では「NTTドコモは新型iPhoneを発売するのか」という点に注目が集まっている。「ツートップ戦略」を掲げ、既存の携帯電話ユーザーをスマートフォン(スマホ)へシフトさせることには成功したものの、MNP(番号持ち運び制度)ではいまだに惨敗が続くドコモ。「一人負け」の状況を脱する切り札は、もはや
NTTドコモ幹部の短いコメントで、同社がAppleの「iPhone 5S」を近いうちに発売することが示された。 8月26日に掲載されたインタビューで、この幹部はNTTドコモがiPhone 5Sを販売する可能性について語った。iPhone 5Sは、広く期待されているAppleの次世代スマートフォンだ。 「(10日にiPhone発売を発表するのは)難しい」と、NTTドコモ副社長の坪内和人氏はサンケイビズとのインタビューで語った。 10日というのは、AppleがiPhone 5Sなどのスマートフォンを発売するとうわさされている9月10日のことだ。 NTTドコモは日本最大の通信事業者だが、iPhoneを販売していない。同社は遅くとも2011年から、Appleと協議を進めてきた。 「態勢は整った。いつ出すかが問題だ」と同氏はサンケイビズに語った。 先週には日本経済新聞が、ソフトバンクとKDDIがiP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く