「iPhone 5s」では1080p 30fpsの動画撮影が可能でしたが、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」以降から1080p 60fpsの動画を撮影をすることが可能になっているので、その設定方法を紹介したいと思います。 fpsとは?さて、まず「fps」とは何だということですが、1秒あたりのコマ数を表すフレームレートの単位です。30fpsだったら1秒間に30コマ、60fpsなら1秒間に60コマとなるので、フレームレートが多い方がよりなめらかな映像となります。 実はその60fpsで撮影できるのにもかかわらず、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」はデフォルトの設定が30fpsとなっているんですよ。なので、設定を変えて60fpsのビデオを撮影をできるように変更してみましょう。 30fpsから60fpsに切り替える