2023年6月4日のブックマーク (2件)

  • 何もしないことの正義──岡田索雲「アンチマン」感想|ンジャメナ

    2023年6月2日に公開された岡田索雲の漫画「アンチマン」が話題を呼んでいる。非常に良い作品で、読んでいろいろ思ったことがあったので、書く。以下ネタバレなので、未読なら先に作品(短編なのですぐ読める)を読んでほしい。 ◆紹介文によるミスリード 漫画が公開された「Webアクション」には、おそらく担当編集によって書かれたであろう、以下のような紹介文が掲載されている。 父親を介護しながら品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。 編を読んだなら、これが巧妙なミスリードであることがわかるはずだ。この紹介文を読み、冒頭をボーっと読んでいると、溝口は「日常の憤を〝女性への(広義の)暴力〟で発散している」男という風に読めなくもない。また、たとえ紹介文を読んでいなくとも、この漫画の前半部分には、ネット上に跋扈する

    何もしないことの正義──岡田索雲「アンチマン」感想|ンジャメナ
    spiro_bi
    spiro_bi 2023/06/04
    「ぶつかり」の後絶対スマホが割れ、割れたスマホから声が出る、という様式が共通するので、全部妄想ではないにしても妄想性・仮想性が出ている表現かなと思った。世界の窓たるスマホ画面の割れは悲鳴にも聞こえる。
  • 傘がうまくさせない 追記2

    追記2 皆さま当にありがとうございます……めちゃくちゃ嬉しいです。泣きそうです。増田やさしい。 いただいたコメントとブクマじっくり読ませていただきます。コメント一レスずつ返したいところではありますが増田ルール的に迷惑になるのでしょうか。 なるべくここの追記で触れていきたいと思います。 助けてください。 欲しい情報は以下の二点 壊れない傘のさしかた 高くてもいいので壊れない傘 です。 簡単に略歴を書きます。 ・小学校時代 すぐに傘を壊すのでささなくなった。お気に入りの傘を買ってもすぐだめにした。親も呆れて仕方なくレインコートを着て通学した。 ・中高時代 自転車通学だったし近かったのであまり傘を使わなかった。雨の日に出かけるのを避けた。 ・成人してから 車を購入した。雨の多い地域だったが濡れないため傘を購入したことがない。 札幌に行って車を手放したが、駅まで頑張って走れば地下鉄に乗れたし、買

    傘がうまくさせない 追記2
    spiro_bi
    spiro_bi 2023/06/04
    似ているかもしれない。風が来るほうにさしても、少し風向きが変わると、傘上部が風に持っていかれて気づけば骨が反転している。折り畳みでもなる。危険そうなときは傘を開ききらずに持ったりする。