タグ

プチ鹿島に関するspirobisのブックマーク (6)

  • 「いつまでモリカケ」論 新聞読み比べで分かった“それでもモリカケする”理由 | 文春オンライン

    冒頭を引用してみよう。 《国際情勢が激変する中で、日政治家、政党はいつまで森友問題なのか。財務省の文書改竄(かいざん)は確かに重要だが、国家としての日の在り方を問う憲法改正や安全保障問題を政局絡みで矮小化することは国民への背信である。》 櫻井よしこ氏は2か月前から「いつまでモリカケやってんだ」と主張していたことがわかる。 このころ「蚊帳の外」という言葉もよく聞いた。日だけ取り残された論である。櫻井氏はこの論に対しても、 《わが国の安倍晋三首相だけが取り残されたとの指摘があるが、皮相な見方であろう。北朝鮮が平和攻勢に転じたのは日の攻めの姿勢ゆえだ。》 と「蚊帳の外」も否定していた。

    「いつまでモリカケ」論 新聞読み比べで分かった“それでもモリカケする”理由 | 文春オンライン
  • 安倍首相の「5年半分の映画動静」を新聞読み比べ芸人が深読みする(プチ 鹿島) @gendai_biz

    新聞の静かな人気コーナー 私は新聞を12紙購読中なのですが、各紙の静かな人気コーナーと言えば首相の1日の記録だ。 「首相動静」(『朝日新聞』)、「安倍首相の一日」(『読売新聞』)、「首相日々」(『毎日新聞』)などタイトルはちがうが中身は同じ。 首相が何時何分にどこで誰と会したかも載っている。たとえば昨年12月15日の【午後】を見てみよう。 《7時2分、東京・四谷の焼き肉店「龍月園」。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松人志さん、タレントの東野幸治さん、アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃さん、社会学者の古市憲寿さんらと会。10時37分、東京・富ケ谷の自宅。》(首相動静) 安倍首相の会には焼き肉店がちょいちょい登場する。事の好みもだいたいわかってしまう。 そんななか私が注目しているのが「映画」だ。 首相がどんな映画を観たかも興味あるが、「お、このタイミングでこの作品を?」と気になる

    安倍首相の「5年半分の映画動静」を新聞読み比べ芸人が深読みする(プチ 鹿島) @gendai_biz
  • デタラメ!ポンコツ! “底抜け政権”に怒りまくる「日刊ゲンダイ」用語の基礎知識 | 文春オンライン

    「毎日怒ってるおじさん」の檄文的な言葉 私はゲンダイを擬人化すると「毎日怒ってるおじさん」だと思うのです。 その独特で強烈な言葉遣いには中毒性がある。拙著『芸人式新聞の読み方』で「ゲンダイ用語の基礎知識」という項目を書いたほどだ。 たとえば「赤っ恥」。 用例としては 「河野外相の赤っ恥『北が次の核実験用意』発言は根拠なし」(4月3日) 「激しい応酬で完敗 前川氏に“倍返し”された菅長官の赤っ恥」(2017年7月11日)

    デタラメ!ポンコツ! “底抜け政権”に怒りまくる「日刊ゲンダイ」用語の基礎知識 | 文春オンライン
    spirobis
    spirobis 2018/04/13
    プチ鹿島氏、今回はゲンダイを肴に。後半の稲田さんに対する「お前が言うな」感を余す所なく表現されている。上手い。
  • 佐川喚問の翌日に産経が載せた“男性ホルモン記事”とは何だったのか | 文春オンライン

    同じものを見ているはずなのに見え方がちがう。これぞ新聞の面白さであり、読み比べの醍醐味である。 証人喚問の日の夕刊 朝日、読売、ゲンダイ、フジを並べてみると 佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問は格好のケースだった。喚問がおこなわれた日の夕刊を見てみよう。 「改ざん 『答弁差し控える』証人喚問佐川氏 捜査理由に」(朝日新聞 3月27日)

    佐川喚問の翌日に産経が載せた“男性ホルモン記事”とは何だったのか | 文春オンライン
  • “ライト読売”と“レフト毎日”の1面トップ見出し「まさかの合致」が意味するもの | 文春オンライン

    読売もシビアにならざるを得ない 両紙は、財務省の太田充理財局長の16日の答弁を、 ・佐川宣寿・前国税庁長官は書き換えを知っていた ・書き換えでは政府全体の答弁を気にしていたとして、首相答弁が影響したとの見方を否定せず と1面で大きく報じていたのだ。昨年2月17日の「私やが関係していたら首相も国会議員も辞める」という安倍首相の国会での発言が「改ざん」に影響したのでは? という急所だ。 そう考えると毎日と読売の見出しの被りにはしみじみした。安倍政権の「一塁側」にみえる読売もシビアにならざるを得ない様子がわかる。 麻生財務相 ©共同通信社 さらに読売の政治面には、 「ポスト安倍『森友』注視 首相に逆風 情勢見極め」 《今後の展開次第で総裁選に向けた各候補の動きが加速する可能性もある。》 記事の中で読売は「世論の批判が高まっている」としてポスト安倍の動きについて目を向けた。石破茂・元幹事長、岸田

    “ライト読売”と“レフト毎日”の1面トップ見出し「まさかの合致」が意味するもの | 文春オンライン
  • 「公正中立」な報道なんてないのだから――時事芸人・プチ鹿島×評論家・荻上チキ対談 | 日刊SPA!

    安保法制や原発再稼働などのニュースに対し、新聞各紙は社説でどんな論陣を張ったのか? 各紙、どんな有識者に語らせているのか? 首相はどこのメディア人と会い、事を共にしているのか?…… 新聞を読み比べ、数え、各紙の「偏り」を提示した一冊が、評論家・荻上チキ氏の『すべての新聞は「偏って」いる ホンネと数字のメディア論』(扶桑社)だ。 一方、「時事芸人」として知られるプチ鹿島氏も、『芸人式新聞の読み方』(幻冬舎)で、新聞を擬人化し、新聞の味わい方を提唱している。 アプローチは違えども、共通するのは、「不偏不党・公正中立など存在しない」ということ。荻上氏と鹿島氏が、“分断”する社会をつなぐ新聞の読み方について語り合う。 荻上:新聞の見方をどう提示するかもひとつの芸ですよね。僕は数字を出すスタイルをとり、鹿島さんは各新聞の立ち位置を明確にするために、擬人化をしている。朝日はインテリおじさんで毎日は書

    「公正中立」な報道なんてないのだから――時事芸人・プチ鹿島×評論家・荻上チキ対談 | 日刊SPA!
  • 1