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2017年8月5日のブックマーク (4件)

  • 故・水木さん、描きたかった敗戦の話 未発表随筆発見:朝日新聞デジタル

    漫画家の故・水木しげるさんが半世紀前に書いたとみられる未発表の随筆原稿が、東京都調布市の自宅から見つかった。陸軍二等兵として送られた戦場で左腕を失い、悲惨な経験を漫画で伝えたいという水木さんの思いに反し、読者や版元から「勝ち戦」の話を求められる葛藤が記されている。 「ぼくが書きたいのは敗け戦さの話だったんだが、それはゆるされないのだ。少年たちは花々しいガダルカナル戦あたりまでしか読んでくれないのだ」 随筆は原稿用紙1枚に鉛筆で書かれ、書斎のファイルに挟んであったのを次女が見つけた。当時の大人向けの漫画誌「ガロ」(青林堂)向けに1967年ごろ執筆されたとみられる。売れずに廃刊になった貸を作っていた漫画家2人の名前を挙げており、水木さんと親交の深かった作家の京極夏彦さんは「この漫画家たちを気遣って掲載を見送ったのでは」と話す。 随筆では、水木さんが60年…

    故・水木さん、描きたかった敗戦の話 未発表随筆発見:朝日新聞デジタル
  • ジャパネット創業者、J2長崎に「10億投資」 : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    経営危機に陥ったサッカーJ2、V・ファーレン長崎の運営会社社長に、通販大手「ジャパネットたかた」(長崎県佐世保市)創業者の高田明氏(68)が就任して3か月が過ぎた。 チームは現在、J1昇格のプレーオフ進出圏内の5位につけている。今後、どのようにしてクラブの経営を立て直し、チームを強化するのか。展望を聞いた。 ――V・ファーレン長崎の魅力は。 「チームは今、J1に行けそうな位置にある。頂点を目指す姿は、応援する人に感動を与える。J1になれば有名選手がいるチームと戦うことができ、子どもたちの夢が広がる。子や孫と一緒に試合を見に来る人も増える」 ――集客の取り組みは。 「テレビでコマーシャルを打ち、会場に佐世保市からよさこいのチームを呼んだり、アウトレットの商品を販売したりしている。ただ、まだ皆さんの期待に沿うものにはなっていない。9月以降に格的に動き出す予定だ。例えばのコーナー。佐世保バー

    ジャパネット創業者、J2長崎に「10億投資」 : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    spirobis
    spirobis 2017/08/05
    旧経営陣の杜撰な経営からの建て直しの中、チームも堅調なので、ジャパネットの支援はV長崎に好循環をもたらしていると感じさせる。
  • 名作はほぼ絶版�に…“忘れられた作家”山際淳司 「復刊」で集まる注目

    山際淳司、スポーツライターであり作家。1948年、神奈川県生まれ。「団塊の世代」である。活躍の場は活字だけでなくテレビにも広がり、NHKでキャスターも務めたが、1995年に46歳の若さで逝く。がんによる肝不全だった。 早すぎる死を、彼を知る誰もが悼んだ。 「江夏の21球」で、彼が作り上げたスタイルは「当たり前」のものになった。それにも関わらず、いつしか彼が遺した膨大な作品群はほとんどが絶版となり、忘れられた作家になっていった……。 再び集まる注目この夏、山際に再び注目が集まっている。角川新書で作品集『江夏の21球』が出版され、過去の作品が復刊されたからだ。 この新書の担当編集者から、こんな誘いを受けた。 刊行に合わせて、山際の息子でスポーツライターとしても活躍していた犬塚星司さん(博報堂などを経て、起業。現在はコンサルタント)が、ゆかりの人物にインタビューする企画がある。そこに同席をしない

    名作はほぼ絶版�に…“忘れられた作家”山際淳司 「復刊」で集まる注目
    spirobis
    spirobis 2017/08/05
    広島東洋カープが強くなったこの時代で、『スローカーブをもう一球』の再評価が始まったというべきか。/野球を見たことがあればサクサク読めてかつ白熱した展開を描写しているので、個人的には好き。
  • 目にした時に一番引っかかる誤用

    人が「延々と」を「永遠と」と間違えてる時が一番引っかかる 別に日語警察気取っていちいち「延々と、な?」とほじくったりもしないけどさ 何だろね、他の言葉の誤用は大して何も思わないんだけど永遠とって言ってるのだけは何故か引っかかる 永遠とに親でも殺されたんか俺は

    spirobis
    spirobis 2017/08/05
    ダルビッシュをすぐさま連想したら、もう出てた。