1973年ニューヨーク生まれ。専門は哲学・キリスト教思想。関西学院大学神学部准教授。東京大学21世紀COE研究員、南山大学人文学部准教授を経て、現職。編著書に『ディスポジション──哲学、倫理、生態心理学からアート、建築まで、領域横断的に世界を捉える方法の創出に向けて』(現代企画室、2008)、2017年にThe New School for Social Researchの心理学研究室に留学し、以降Moral Foundation Theoryに基づく質問紙調査を日米で行いながら、宗教などの文化的背景とマインドセットとの関係について、道徳的判断やリスク志向に注目し研究している。 Twitter @tami_yanagisawa すでに多くの人が語っている通り、まず何より、映像的に構成された作品のストーリーテリングが素晴らしくて泣いた。タランティーノの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・
![藤本タツキ「ルックバック」でおこっていること | elabo](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a985c5a3193cc68e9fb031a03962ad6b236429ec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets-global.website-files.com%2F6073ab26352921bc5f4e42e1%2F60fa97e10f093a00d29b75b5_1.png)